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いばら-も [3] 【茨藻】🔗⭐🔉
いばら-も [3] 【茨藻】
イバラモ科の一年草。池・沼などの淡水中に生える。雌雄異株。淡緑色。茎はまばらに分枝し,葉は線形で対生し,縁に鋭い鋸歯(キヨシ)がある。夏から秋にかけ,上方の葉腋(ヨウエキ)に小花をつける。
いばら
バラ 【井原】🔗⭐🔉
いばら
バラ 【井原】
岡山県南西部,広島県に隣接する市。古くからの織物の産地で,現在も繊維業が中心産業。
バラ 【井原】
岡山県南西部,広島県に隣接する市。古くからの織物の産地で,現在も繊維業が中心産業。
いばらき 【茨木】🔗⭐🔉
いばらき 【茨木】
大阪府北部の市。慶長年間(1596-1615)片桐且元の城下町。近世,宿場町。電機・金属工業などが発達。
いばらき 【茨木】🔗⭐🔉
いばらき 【茨木】
歌舞伎所作事の一。長唄。松羽目物。河竹黙阿弥作詞,三世杵屋正次作曲。1883年(明治16)東京新富座初演。茨木童子の伝説に材をとったもの。新古演劇十種の一。
いばらき-どうじ 【茨木童子】🔗⭐🔉
いばらき-どうじ 【茨木童子】
羅生門で渡辺綱に切り落とされた片腕を,綱のおばに化けて奪い返したという鬼。酒呑童子の配下という。歌舞伎舞踊「茨木」は,この伝説を脚色したもの。
いばらき 【茨城】🔗⭐🔉
いばらき 【茨城】
(1)関東地方北東部の県。かつての常陸(ヒタチ)国の全域と下総(シモウサ)国の北西部を占める。東は太平洋に面し,北部は阿武隈高地・八溝山地,南部は常陸台地となる。南の県境を流れる利根川下流域に霞ヶ浦・北浦がある。県庁所在地,水戸市。
(2)茨城県中部,東茨城郡の町。水戸市の南に接し,住宅地化。
いばらき-キリストきょうだいがく ―ケウ― 【茨城―教大学】🔗⭐🔉
いばらき-キリストきょうだいがく ―ケウ― 【茨城―教大学】
私立大学の一。1967年(昭和42)設立。本部は日立市。
いばらき-だいがく 【茨城大学】🔗⭐🔉
いばらき-だいがく 【茨城大学】
国立大学の一。1920年(大正9)創立の水戸高等学校を中心に,多賀工専・師範系学校が合併,49年(昭和24)新制大学となる。52年茨城県立農大を併合。本部は水戸市。
いばり [0] 【尿】🔗⭐🔉
いばり [0] 【尿】
〔「ゆばり」の転〕
小便。「―せしふとんほしたり須磨の里/蕪村句集」
いばり-ぶくろ 【尿袋】🔗⭐🔉
いばり-ぶくろ 【尿袋】
膀胱(ボウコウ)。
大辞林 ページ 138979。