複数辞典一括検索+

い-はん [0] 【異版・異板】🔗🔉

い-はん [0] 【異版・異板】 同種の本文を扱ってはいるが,印刷の元版が別のものと判断される出版物。別版。

い-はん ― [0] 【違反】 (名)スル🔗🔉

い-はん ― [0] 【違反】 (名)スル 法規・協定・約束などに従わないこと。違背。「法規に―する」「交通―」

いはん-きっぷ ― [4] 【違反切符】🔗🔉

いはん-きっぷ ― [4] 【違反切符】 交通違反を犯したとき交付される通告書。処分を受けるまで運転免許証に代えて運転できる。軽い違反に対する青切符と重い違反に対する赤切符がある。

い-はん ― [0] 【違犯】 (名)スル🔗🔉

い-はん ― [0] 【違犯】 (名)スル 法にそむいて罪を犯すこと。

い-ばん [0] 【夷蛮】🔗🔉

い-ばん [0] 【夷蛮】 野蛮なこと。未開なこと。また,その人。

い-び ― 【威部】🔗🔉

い-び ― 【威部】 奄美・沖縄地方で,御嶽(ウタキ)の内奥にある神域。神の依代(ヨリシロ)とされる岩石・神木などがあり,神女が神をまつる。また,そこにいる神。

い-び ― [1] 【萎靡】 (名)スル🔗🔉

い-び ― [1] 【萎靡】 (名)スル なえしおれること。気力がなくなること。「―沈滞する」「嫌いだと思へば―して振はない/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

いび-がわ ―ガハ 【揖斐川】🔗🔉

いび-がわ ―ガハ 【揖斐川】 (1)岐阜・福井両県境の山地に源を発し,岐阜県西部をほぼ南流して伊勢湾に注ぐ川。長さ114キロメートル。下流は輪中(ワジユウ)地域。 (2)岐阜県南西部,揖斐郡の町。揖斐米・茶などを産出。

いびき [3] 【鼾】🔗🔉

いびき [3] 【鼾】 〔「息引き」の意か〕 睡眠中,軟口蓋などが呼吸に伴って振動し,生ずる音。「―をかく」「―を立てる」

い-びしゃ ― [0] 【居飛車】🔗🔉

い-びしゃ ― [0] 【居飛車】 将棋で,飛車を初めに並べた位置にとどめておく戦法。 ⇔振り飛車

いびせきがはらようろう-こくていこうえん ―ヤウラウ―コウン 【揖斐関ヶ原養老国定公園】🔗🔉

いびせきがはらようろう-こくていこうえん ―ヤウラウ―コウン 【揖斐関ヶ原養老国定公園】 岐阜県西部にある,東海自然歩道沿いの国定公園。揖斐川,関ヶ原古戦場と養老山の地域で,森林緑地が美しい。

イヒチオール [4] (ドイツ) Ichthyol🔗🔉

イヒチオール [4] (ドイツ) Ichthyol 太古の魚類・海獣の残骸を含む瀝青質頁岩(ケツガン)を乾留して得た油状のタールに,濃硫酸を加えて得られる暗褐色の粘稠液。特異なにおいがある。消炎剤やかゆみ止めとして皮膚疾患などに外用される。イクタモール。商標名。

大辞林 ページ 138980