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い-ふく [1] 【衣服】🔗🔉

い-ふく [1] 【衣服】 (1)着る物。着物。「―をまとう」 (2)身にまとうこと。「飾装の為めに―する所の風土/民約論(徳)」

い-ふく ― [0] 【威服・威伏】 (名)スル🔗🔉

い-ふく ― [0] 【威服・威伏】 (名)スル 威力で従わせること。「封建の武族を―せしむること/日本開化小史(卯吉)」

い-ふく ― [1][0] 【威福】 (名)スル🔗🔉

い-ふく ― [1][0] 【威福】 (名)スル 威力で押さえつけたり,情をかけて束縛したりすること。人を思いのままに従わせること。「―をほしいままにする」

い-ふく ― [0] 【畏服・畏伏】 (名)スル🔗🔉

い-ふく ― [0] 【畏服・畏伏】 (名)スル おそれて従うこと。「主人の権力を畏れて之に―するのみ/福翁百話(諭吉)」

い-ふく [0] 【異腹】🔗🔉

い-ふく [0] 【異腹】 父は同じで,母が違っていること。異母。腹違い。 ⇔同腹 「―の弟」

い-ぶ・く [2] 【息吹く・気吹く】 (動カ四)🔗🔉

い-ぶ・く [2] 【息吹く・気吹く】 (動カ四) 〔上代は「いふく」〕 息を吹く。呼吸する。「根の国・底の国に―・き放ちてむ/祝詞(六月晦大祓)」

いぶくろ ― [2] 【胃袋】🔗🔉

いぶくろ ― [2] 【胃袋】 胃のこと。「―を満たす」

いぶ-けいぶん ブ― [1][1]-[0] 【緯武経文】🔗🔉

いぶ-けいぶん ブ― [1][1]-[0] 【緯武経文】 〔武を緯(ヨコ)糸とし,文を経(タテ)糸とする〕 文武を兼ね備えること。経文緯武。

いふ-けんえん フ― [1][1]-[0] 【畏怖嫌厭】🔗🔉

いふ-けんえん フ― [1][1]-[0] 【畏怖嫌厭】 おそれ,いやがること。「―の情を起こさせる/山月記(敦)」

いぶし [0] 【燻し】🔗🔉

いぶし [0] 【燻し】 (1)いぶすこと。 (2)硫黄(イオウ)などをいぶして金属の表面をくすませること。「―をかける」 (3)蚊やり火。

いぶし-ぎん [0][3] 【燻し銀】🔗🔉

いぶし-ぎん [0][3] 【燻し銀】 (1)硫黄をいぶして,表面の光沢を消した銀。また,その色。 (2)渋くて味わいのあるもの。「―の魅力」「―のような渋い技」

大辞林 ページ 138985