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いまわ-の-とき ―ハ― [6] 【今際の時】🔗⭐🔉
いまわ-の-とき ―ハ― [6] 【今際の時】
「今わの際(キワ)」に同じ。
いまわし・い イマハシイ [4] 【忌まわしい】 (形)[文]シク いまは・し🔗⭐🔉
いまわし・い イマハシイ [4] 【忌まわしい】 (形)[文]シク いまは・し
〔動詞「忌まふ」の形容詞形〕
(1)いとわしい。いやな感じだ。「―・い過去」
(2)忌むべきことである。不吉だ。「あの御浄衣のよに―・しきやうに見えさせおはしまし候/平家 3」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
い-まわり
マハリ [0] 【居回り】🔗⭐🔉
い-まわり
マハリ [0] 【居回り】
自分のいる所の周囲。回り。近辺。「体の―を雲霞のごとく取巻て/安愚楽鍋(魯文)」
マハリ [0] 【居回り】
自分のいる所の周囲。回り。近辺。「体の―を雲霞のごとく取巻て/安愚楽鍋(魯文)」
い-まわ・る
マハル 【居回る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
い-まわ・る
マハル 【居回る】 (動ラ四)
まるく輪になって座る。車座に座る。「―・りて,酒のみあそびて/宇治拾遺 3」
マハル 【居回る】 (動ラ四)
まるく輪になって座る。車座に座る。「―・りて,酒のみあそびて/宇治拾遺 3」
い-まん
― [1][0] 【帷幔】🔗⭐🔉
い-まん
― [1][0] 【帷幔】
たれ幕と引き幕。幕。
― [1][0] 【帷幔】
たれ幕と引き幕。幕。
いみ [2][1] 【忌み・斎】🔗⭐🔉
いみ [2][1] 【忌み・斎】
〔動詞「いむ(忌)」の連用形から〕
(1)神に仕えるために汚(ケガ)れを避けて謹慎すること。
(2)死・産・血などの汚れに触れた人が一定期間,神の祀(マツ)りや他人から遠ざかること。「―が明ける」
(3)避けるべきこと。方角・日取りその他,一般によくないとされていること。差し支え。はばかり。「事の―あるはこたみはたてまつらじ/源氏(絵合)」
(4)他の語の上に付いて複合語を作り,汚れを清めた,神聖な,などの意を表す。「―斧」「―垣」「―鎌」「―竈(カマド)」「―場」「―柱」「―殿(ドノ)」「―服殿(ハタドノ)」
い-み [1] 【異味】🔗⭐🔉
い-み [1] 【異味】
(1)普通とは異なった味。珍しい食べ物。
(2)ほかの意味。
い-み [1] 【意味】 (名)スル🔗⭐🔉
い-み [1] 【意味】 (名)スル
(1)言葉・記号などで表現され,また理解される一定の内容。「単語の―」「この文は―が通らない」
(2)ある表現・作品・行為にこめられた内容・意図・理由・目的・気持ちなど。「―もなく笑う」「彼が怒った―がわからない」「感謝の―で贈る」
(3)物事がある脈絡の中でもつ価値。重要性。意義。「ここであきらめては努力してきた―がない」「歴史的―」
(4)表現によって暗示的にほのめかされる深い味わい。含蓄。「言外の―」
(5)ある表現・行為・物事などのもつ内容を表すこと。「赤字はマイナスを―する」「あの微笑は何を―するのか」
大辞林 ページ 139010。