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いみ-あけ [0] 【忌(み)明け】🔗🔉

いみ-あけ [0] 【忌(み)明け】 出産・死などによる汚(ケガ)れのために忌み慎んでいた期間の終わること。いみあき。

いみ-ありげ [4][0] 【意味有りげ】 (形動)🔗🔉

いみ-ありげ [4][0] 【意味有りげ】 (形動) 何か意味がありそうな様子。「―な笑い」

いみ-がかり 【忌み掛(か)り】🔗🔉

いみ-がかり 【忌み掛(か)り】 喪に服すべき親族の間柄。律令制では喪葬令,近世には服忌(ブツキ)令で定められていた。

いみ-かず [3][2] 【忌(み)数】🔗🔉

いみ-かず [3][2] 【忌(み)数】 忌み嫌われる数。死・苦を連想させる四・九など。

いみ-き 【忌寸】🔗🔉

いみ-き 【忌寸】 八色(ヤクサ)の姓(カバネ)の第四位。主として,国造(クニノミヤツコ)や渡来人の有力氏族に与えられた。

いみ-きら・う ―キラフ [1][0] 【忌(み)嫌う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

いみ-きら・う ―キラフ [1][0] 【忌(み)嫌う】 (動ワ五[ハ四]) 嫌って避ける。ひどくいやがる。「町中の人から―・われる」

いみ-ぐし [2] 【斎串】🔗🔉

いみ-ぐし [2] 【斎串】 ⇒いぐし(斎串)

いみ-くら 【斎蔵】🔗🔉

いみ-くら 【斎蔵】 大和朝廷の三蔵(ミツクラ)の一。神物・官物を納めた蔵。斎部(インベ)氏が管理。

イミグレーション [4] immigration🔗🔉

イミグレーション [4] immigration (1)移住。移民。 (2)出入国管理。

いみ-こ [1][2] 【斎子】🔗🔉

いみ-こ [1][2] 【斎子】 ⇒いむこ(斎子)

いみ-ことば [3] 【忌み詞・忌(み)言葉】🔗🔉

いみ-ことば [3] 【忌み詞・忌(み)言葉】 (1)信仰上の理由や,特定の職業・場面で使用を避ける言葉。不吉な意味の語を連想させる言葉,特に死や病気に関するものが多い。 (2){(1)}の代わりに使う言葉。昔,斎宮(サイグウ)で「僧」を「髪長(カミナガ)」といい,また,商家で「すり鉢」を「あたり鉢」,結婚式で「終わる」を「お開きにする」という類。 →斎宮の忌み詞

大辞林 ページ 139011