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いみ-づき [2] 【忌(み)月・斎月】🔗🔉

いみ-づき [2] 【忌(み)月・斎月】 忌み慎むべき月。一月・五月・九月をいい,結婚・出産などを嫌った。

いみ-づ・ける [4] 【意味付ける】 (動カ下一)🔗🔉

いみ-づ・ける [4] 【意味付ける】 (動カ下一) その事にどんな意味や価値があるかを明らかにする。「今回の事件を戦後史の上で―・ける」

イミテーション [3] imitation🔗🔉

イミテーション [3] imitation (1)模造品。偽物。「―のダイヤ」 (2)模倣すること。まね。

いみ-どの [0] 【斎殿】🔗🔉

いみ-どの [0] 【斎殿】 「斎館(サイカン)」に同じ。

いみ-な [0][2] 【諱】🔗🔉

いみ-な [0][2] 【諱】 〔「忌み名」の意〕 (1)生前の徳行によって死後に贈る称号。諡(オクリナ)。 (2)身分の高い人の実名。生存中は呼ぶことをはばかった。「御―の字を犯して敵を欺き/太平記 7」

いみ-び [2] 【忌(み)日・斎日】🔗🔉

いみ-び [2] 【忌(み)日・斎日】 身を慎んで災いを避けるべき日。かつては,暦の悪日,親の命日,庚申(コウシン)の日などをいったが,のち,単に日常の仕事を休む日,縁起の悪い日と考えられるようになった。

いみ-び 【斎火・忌(み)火】🔗🔉

いみ-び 【斎火・忌(み)火】 火鑽(ヒキ)りでおこした清浄な火。供物の煮炊きなど神事に用いる。いむび。いんび。

いみび-の-ごはん 【斎火の御飯】🔗🔉

いみび-の-ごはん 【斎火の御飯】 斎火で炊いた飯。昔,六月・一一月・一二月の一日早朝に,内膳司から天皇に奉った。

いみべ 【忌部・斎部】🔗🔉

いみべ 【忌部・斎部】 ⇒いんべ(忌部・斎部)

いみ-べ 【斎瓮】🔗🔉

いみ-べ 【斎瓮】 ⇒いわいべ(斎瓮)

いみ-みや 【斎宮】🔗🔉

いみ-みや 【斎宮】 ⇒さいぐう(斎宮)

いみ-もの [2] 【忌(み)物・斎物】🔗🔉

いみ-もの [2] 【忌(み)物・斎物】 忌みはばかって用いないもの。また,嫌って用いないもの。

いみ-もん [2] 【忌(み)門】🔗🔉

いみ-もん [2] 【忌(み)門】 武家屋敷などで,死者・罪人・糞尿などけがれたものを運び出すための裏門。不浄門。

い-みょう ―ミヤウ [0] 【異名】🔗🔉

い-みょう ―ミヤウ [0] 【異名】 (正式名称に対して)俗称・通称・美称・あだ名など。一名。いめい。「切られ与三の―をとる」

大辞林 ページ 139013