複数辞典一括検索+

い-みん [0] 【移民】 (名)スル🔗🔉

い-みん [0] 【移民】 (名)スル 労働に従事する目的で外国に移り住むこと。また,その人。「明治以降―する人も多かった」「集団―」 〔現在では,多く「移住」の語を用いる〕

い-みん ― [0][1] 【遺民】🔗🔉

い-みん ― [0][1] 【遺民】 (1)国が滅びた後に生き残っている民。 (2)前朝が滅んだ後も,義を守り新朝に仕えない民。

いむ 【忌む・斎】🔗🔉

いむ 【忌む・斎】 〔「いみ(忌・斎)」の転〕 「いみ」に同じ。他の語に付いて複合語を作る。「―斧(オノ)」「―鎌」「―御衣(ミゾ)」

い-む [1] 【医務】🔗🔉

い-む [1] 【医務】 医療に関する仕事。医師の仕事。

い・む [1] 【忌む・斎む】 (動マ五[四])🔗🔉

い・む [1] 【忌む・斎む】 (動マ五[四]) (1)畏敬すべき崇高なものや不浄なものなどを,神秘的なものとして恐れ避ける。「西洋では一三という数を―・む」「月の顔見るは―・むこと/竹取」 (2)不快に思って遠ざける。近づくことを嫌う。《忌》「不正を―・む」「鏡は湿気を―・む」 (3)けがれを避けて慎む。「所を去て―・めとも云て/今昔 26」 (4)受戒する。「―・むことのしるしによみがへりてなむ/源氏(夕顔)」

い-むけ 【射向け】🔗🔉

い-むけ 【射向け】 鎧(ヨロイ)の左側。弓を射るとき敵に向く側。「―の袖を翻し/平家 1」

いむ-こ [1] 【斎子・忌子】🔗🔉

いむ-こ [1] 【斎子・忌子】 〔「いみこ」とも〕 (1)即位や大嘗祭(ダイジヨウサイ)に奉仕する少女。 (2)賀茂別雷(カモワケイカズチ)神社に仕える少女。

いむ-しつ [2] 【医務室】🔗🔉

いむ-しつ [2] 【医務室】 (学校や会社などで)診察や手当てをおこなう部屋。

いむベ 【忌部・斎部】🔗🔉

いむベ 【忌部・斎部】 ⇒いんべ(忌部・斎部)

大辞林 ページ 139014