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――でも応でも🔗🔉

――でも応でも 不承知,承知にかかわらず。どうでも。無理にでも。いやがおうでも。「―連れてゆく」

――も応もなく🔗🔉

――も応もなく 有無を言わせず。否応なく。

イヤー [1] year🔗🔉

イヤー [1] year 年。特別な催しのある年の意で,他の語に付いて用いられる。「オリンピック-―」

イヤー-ブック [4] yearbook🔗🔉

イヤー-ブック [4] yearbook 年鑑。年報。

いやあ [2] (感)🔗🔉

いやあ [2] (感) (1)驚いた時などに,主に男性が発する声。いや。「―,奇遇だね」「―,久しぶりだな」 (2)照れくさい時,恥ずかしい時などに発する声。「―,それ程のことはありません」「―,どうもすみません」

いや-いとこ 【弥従兄弟・弥従姉妹】🔗🔉

いや-いとこ 【弥従兄弟・弥従姉妹】 父母のいとこの子。ふたいとこ。またいとこ。[和名抄]

いや-いや 【嫌嫌】🔗🔉

いや-いや 【嫌嫌】 ■一■ [0] (副) 自分ではそうしたくないと思いながら仕方なく。しぶしぶ。「ニンジンを―食べる」「―ながら引き受ける」 ■二■ [4] (名) 気に入らないときに首を左右に振る,幼児のしぐさ。「―をする」

いや-いや [1][0] 【否否】 (感)🔗🔉

いや-いや [1][0] 【否否】 (感) 「いや」を強めた語。いえいえ。「―,そんなはずはない」「『もう一杯いかがですか』『―,もう結構です』」

――三杯(十三杯)🔗🔉

――三杯(十三杯) 辞退しながらも,勧められるままについ酒を飲み過ごしてしまうこと。いやいやと辞退しながら何杯も杯を重ねるあつかましさにもいう。いやいや三杯遁(ニ)げ五杯。

いやいや・し ヤシ 【礼礼し】 (形シク)🔗🔉

いやいや・し ヤシ 【礼礼し】 (形シク) 礼儀正しい。うやうやしい。「―・しく書きなし給へり/源氏(真木柱)」

いや-おい ―オヒ 【弥生】🔗🔉

いや-おい ―オヒ 【弥生】 (1)草木がさらに茂りまさること。「あづさ弓末野の草の―に/新撰六帖 1」 (2)陰暦三月。いやおいの月。やよい。

いや-おう [0][3] 【否応】🔗🔉

いや-おう [0][3] 【否応】 不承知と承知。「―を言わせない」

――無く🔗🔉

――無く 有無を言わせず。無理やりに。「―決められた」

――無し🔗🔉

――無し 有無を言わせないこと。是非を言わせないこと。「―の強(コワ)談判」「―に同意させられた」

大辞林 ページ 139025