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いや-はや [1] (感)🔗⭐🔉
いや-はや [1] (感)
驚きあきれた時,どうにも仕方がないと思ったときなどに発する語。全くもう。いやもう。「―,あきれた人だ」「―,困った」
いやひけ-に 【弥日異に】 (副)🔗⭐🔉
いやひけ-に 【弥日異に】 (副)
いよいよ日ましに。一日一日ごとに変わって。「―来ませわがせこ絶ゆる日なしに/万葉 4504」
いやひこ-じんじゃ 【弥彦神社】🔗⭐🔉
いやひこ-じんじゃ 【弥彦神社】
⇒やひこじんじゃ(弥彦神社)
いや・ぶ
ヤブ 【礼ぶ】 (動バ上二)🔗⭐🔉
いや・ぶ
ヤブ 【礼ぶ】 (動バ上二)
〔名詞「いや(礼)」の動詞化〕
礼儀をつくす。うやまう。「天つ社(ヤシロ)国つ社の神たちをも―・びまつり/続紀(天平神護一)」
ヤブ 【礼ぶ】 (動バ上二)
〔名詞「いや(礼)」の動詞化〕
礼儀をつくす。うやまう。「天つ社(ヤシロ)国つ社の神たちをも―・びまつり/続紀(天平神護一)」
イヤ-マーク [3]
earmark
🔗⭐🔉
イヤ-マーク [3]
earmark
〔元来は,羊の耳につけた所有者を明らかにするためのしるし〕
(1)国際間の為替(カワセ)決済の準備などの目的で,外国で取得した正貨または金をそのまま外国の銀行に寄託して保管を頼むこと。
(2)特定の用途と目的を指定して,他に流用しない準備金。
(3)織物の端の部分に製造者名などを織り出したマーク。
earmark
〔元来は,羊の耳につけた所有者を明らかにするためのしるし〕
(1)国際間の為替(カワセ)決済の準備などの目的で,外国で取得した正貨または金をそのまま外国の銀行に寄託して保管を頼むこと。
(2)特定の用途と目的を指定して,他に流用しない準備金。
(3)織物の端の部分に製造者名などを織り出したマーク。
いや-ま・う
ヤマフ 【礼ふ・敬ふ】 (動ハ四)🔗⭐🔉
いや-ま・う
ヤマフ 【礼ふ・敬ふ】 (動ハ四)
うやまう。「謹しみ―・ひ仕へまつりつつ/続紀(天平神護二)」
ヤマフ 【礼ふ・敬ふ】 (動ハ四)
うやまう。「謹しみ―・ひ仕へまつりつつ/続紀(天平神護二)」
いや-まさ・る [4] 【弥増さる】 (動五[四])🔗⭐🔉
いや-まさ・る [4] 【弥増さる】 (動五[四])
ますます多くなる。程度がますます激しくなる。「望郷の念が―・る」「心ざしは―・りけり/伊勢 105」
いやま・し 【否まし】 (形シク)🔗⭐🔉
いやま・し 【否まし】 (形シク)
〔動詞「いやむ」の形容詞化〕
いやに思う。いとわしい。「かきおとす事の多さこそ猶―・しく侍れ/愚管 6」
いや-まし 【弥増し】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
いや-まし 【弥増し】 (形動ナリ)
(多く「いやましに」の形で)分量や回数がますます多くなるさま。いよいよまさるさま。「霜の上に霰(アラレ)たばしり―に/万葉 4298」
大辞林 ページ 139030。