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い-よう [0] 【異容】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
い-よう [0] 【異容】 (名・形動)[文]ナリ
風変わりな身なり。また,そのような身なりをしているさま。「所々に―なる打扮(イデタチ)をしたる人も見ゆる如くなれば/鉄仮面(涙香)」
い-よう ―ヤウ [0] 【異様】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
い-よう ―ヤウ [0] 【異様】 (名・形動)[文]ナリ
普通とは変わった様子である・こと(さま)。「―な風体の男」
[派生] ――さ(名)
い-よう [0] 【移用】 (名)スル🔗⭐🔉
い-よう [0] 【移用】 (名)スル
国の歳出予算などの各部局の経費を他の部局や部局内の他の費目に移し用い,相互に融通し合うこと。大蔵大臣の承認が必要。
→流用
い-よう
― [0] 【偉容・威容】🔗⭐🔉
い-よう
― [0] 【偉容・威容】
堂々たる姿・かたち。威厳を感じさせるようす。「―を誇る高層ビル」
― [0] 【偉容・威容】
堂々たる姿・かたち。威厳を感じさせるようす。「―を誇る高層ビル」
いよおんとう-ひぶん イヨヲンタウ― 【伊予温湯碑文】🔗⭐🔉
いよおんとう-ひぶん イヨヲンタウ― 【伊予温湯碑文】
596年聖徳太子が葛城臣・恵慈法師を伴って,伊予道後の温湯宮を訪れたことを記した碑文。碑は現存せず,「釈日本紀」引用の伊予風土記によって伝わる。
いよ-かずら ―カヅラ [3] 【伊予葛】🔗⭐🔉
いよ-かずら ―カヅラ [3] 【伊予葛】
ガガイモ科の多年草。海岸近くの草地ややぶに生える。茎は50センチメートルほどで,上部は時に蔓(ツル)状。葉は対生し,楕円形で光沢がある。初夏,葉腋(ヨウエキ)に淡黄色の小花を密につける。スズメノオゴケ。
いよ-がすり [3] 【伊予絣】🔗⭐🔉
いよ-がすり [3] 【伊予絣】
伊予国今出で享和年間(1801-1804)に鍵谷カナが創案したという木綿紺絣。野良着用として松山市を中心に産出される。松山絣。
いよ-かん [0] 【伊予柑】🔗⭐🔉
いよ-かん [0] 【伊予柑】
ミカンの一種。果実は大きく,赤橙(セキトウ)色で甘みが強い。二,三月に熟する。1880年代に山口県で発見され,愛媛県に伝えられた。
い-よく [1] 【意欲】🔗⭐🔉
い-よく [1] 【意欲】
物事を積極的にしようとする意志・気持ち。「創作―」「新事業への―に燃えている」
いよく-てき [0] 【意欲的】 (形動)🔗⭐🔉
いよく-てき [0] 【意欲的】 (形動)
積極的に行動しようとするさま。「―に取り組む」「―な活動」
いよ-ざね [2] 【伊予札】🔗⭐🔉
いよ-ざね [2] 【伊予札】
甲冑(カツチユウ)の札の一種。へりの部分を浅く重ねてつづるように作ったもの。甲冑を少ない枚数で軽くかつ安価に作れる。下卒用。
大辞林 ページ 139033。