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いり-ごめ [2][0] 【煎り米・炒り米】🔗🔉

いり-ごめ [2][0] 【煎り米・炒り米】 煎った米。

いり-さく [0] 【入(り)作】🔗🔉

いり-さく [0] 【入(り)作】 「入り小作(コサク)」に同じ。 ⇔出作(デサク)

いり-ざけ [2] 【煎り酒】🔗🔉

いり-ざけ [2] 【煎り酒】 調味用に煮つめた酒。鰹節(カツオブシ)や梅干しなどを入れることもある。

いりさわ イリサハ 【入沢】🔗🔉

いりさわ イリサハ 【入沢】 姓氏の一。

いりさわ-たつきち イリサハ― 【入沢達吉】🔗🔉

いりさわ-たつきち イリサハ― 【入沢達吉】 (1865-1938) 医学者。新潟県生まれ。東大教授。ベルツに師事。寄生虫学や脚気の研究で貢献。

イリジウム [3] iridium🔗🔉

イリジウム [3] iridium 白金族元素の一。元素記号 Ir 原子番号七七。原子量一九二・二。銀白色のもろい金属。酸に侵されず粉末は王水(オウスイ)だけに溶ける。白金との合金は電極・電気接点などに利用する。比重二二・六一は全元素中最大。

いり-しお ―シホ 【入(り)潮】🔗🔉

いり-しお ―シホ 【入(り)潮】 (1)干潮。ひき潮。「―のひがたにきゐるみとさぎを/新撰六帖 6」 (2)入り江などに満ちてくる潮。満潮。差し潮。「浦荒れて風よりのぼる―におろさぬ舟ぞ波に浮きぬる/玉葉(雑二)」

いり-じお ―ジホ [0] 【煎り塩】🔗🔉

いり-じお ―ジホ [0] 【煎り塩】 煎った塩。焼き塩。

イリ-じょうやく ―デウヤク 【―条約】🔗🔉

イリ-じょうやく ―デウヤク 【―条約】 1881年,清(シン)・ロシア間で結ばれた条約。ロシアによるイリ地方占領に起因する紛争を解決。同地方の大部分は清に返還されたが,ロシアはその一部と償金を得た。サンクト-ペテルブルク条約。

イリス ris🔗🔉

イリス ris ギリシャ神話で,天地を結ぶ虹の女神。神々の使者。有翼の姿で表される。

いり-すみ [0] 【入(り)隅・入り角】🔗🔉

いり-すみ [0] 【入(り)隅・入り角】 (1)〔建〕 壁など二つの面が出合った所の内側の部分。へこんで見える側。 ⇔出隅 (2)「いりがく(入角)」に同じ。

大辞林 ページ 139047