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いわ-さき イハ― 【岩崎】🔗⭐🔉
いわ-さき イハ― 【岩崎】
崖上や水面などに岩の突き出た所。「卅丈の谷,十五丈の―なんど申すところ/平家 9」
いわさき イハサキ 【岩崎】🔗⭐🔉
いわさき イハサキ 【岩崎】
姓氏の一。
いわさき-かんえん イハサキクワン
ン 【岩崎灌園】🔗⭐🔉
いわさき-かんえん イハサキクワン
ン 【岩崎灌園】
(1786-1842) 江戸後期の博物学者。江戸の人。名は常正,通称を源蔵。小野蘭山に学ぶ。動植物を科学的に観察・写生し,植物図説「本草図譜」を著す。他に「武江産物誌」「本草育種」など。
ン 【岩崎灌園】
(1786-1842) 江戸後期の博物学者。江戸の人。名は常正,通称を源蔵。小野蘭山に学ぶ。動植物を科学的に観察・写生し,植物図説「本草図譜」を著す。他に「武江産物誌」「本草育種」など。
いわさき-こやた イハサキ― 【岩崎小弥太】🔗⭐🔉
いわさき-こやた イハサキ― 【岩崎小弥太】
(1879-1945) 実業家。東京生まれ。ケンブリッジ大卒。弥之助の長男。1916年(大正5)三菱合資社長に就任,各事業部を株式会社として独立させ三菱財閥を完成。重工業を発展させ,海外進出を強化。
いわさき-やたろう イハサキヤタラウ 【岩崎弥太郎】🔗⭐🔉
いわさき-やたろう イハサキヤタラウ 【岩崎弥太郎】
(1834-1885) 実業家。土佐の人。1870年(明治3)に藩営を離れた大坂商会(九十九(ツクモ)商会と改称)を翌年引き継ぎ,三川商会として独立。三菱商会・三菱汽船会社と拡張発展させて海運業界に独占的地位を占め,政商として三菱財閥の基礎を築いた。
いわさき-やのすけ イハサキ― 【岩崎弥之助】🔗⭐🔉
いわさき-やのすけ イハサキ― 【岩崎弥之助】
(1851-1908) 実業家。土佐の人。弥太郎の弟。日本郵船,三菱合資会社を設立,三菱財閥の事業多角化に努めた。日銀総裁。
いわ-ざる イハ― [3] 【言わ猿】🔗⭐🔉
いわ-ざる イハ― [3] 【言わ猿】
三猿(サンエン)の一。口を手でふさいで,ものを言うまいとしている猿の像。
→三猿
いわし [0] 【鰯・鰮】🔗⭐🔉
いわし [0] 【鰯・鰮】
(1)(ア)ニシン目のうちイワシ類の海魚の総称。また,マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシの総称。全長15〜30センチメートル。水産上重要な魚類で,多獲され食用のほか,飼料・肥料ともする。[季]秋。(イ)特に,マイワシのこと。
(2)切れ味のよくない刀のこと。鈍刀。「赤―」
鰯(1)(ア)
[図]
[図]
大辞林 ページ 139094。