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――の頭(アタマ)((カシラ))も信心から🔗⭐🔉
――の頭(アタマ)((カシラ))も信心から
イワシの頭のようにとるにたらないものでも,信ずる気持ちがあれば尊いものに見える。信仰心の不思議さをたとえた語。
いわし-あみ [3] 【鰯網】🔗⭐🔉
いわし-あみ [3] 【鰯網】
イワシをとるための網。巻き網のほか,刺し網・定置網・地引き網など多くの種類がある。[季]秋。
いわし-かす [4] 【鰯滓】🔗⭐🔉
いわし-かす [4] 【鰯滓】
イワシから油を搾ったかすを干したもの。肥料に用いる。いわししめかす。
いわし-くじら ―クヂラ [4] 【鰯鯨】🔗⭐🔉
いわし-くじら ―クヂラ [4] 【鰯鯨】
ヒゲクジラの一種。体長17メートルほど。背面は青黒色で白斑が点在し,腹面は白い。イワシやタラとともに回遊し,オキアミ・イカ・小形の魚類を食べる。北太平洋・北大西洋・南氷洋などに分布。
いわし-ぐも [4] 【鰯雲】🔗⭐🔉
いわし-ぐも [4] 【鰯雲】
〔漁師仲間で,イワシの大漁の前兆とするからとも,形がイワシの群れのように見えるからともいう〕
小斑点状に群がり広がった雲。多く,巻積雲のこと。うろこ雲。さば雲。[季]秋。《―日和いよ
定まりぬ/虚子》

定まりぬ/虚子》
いわし-さん [0] 【鰯酸】🔗⭐🔉
いわし-さん [0] 【鰯酸】
鰯油などの海産動物油に含まれる不飽和脂肪酸。化学式 C
H
O

H
O
いわし-ゆ [3] 【鰯油】🔗⭐🔉
いわし-ゆ [3] 【鰯油】
イワシからとった脂肪油。臭気をもち,酸化されやすい。飽和脂肪酸のほか,不飽和度の高い鰯酸などの脂肪酸を含む。硬化油・塗料などの原料。
いわ-しお イハシホ [0] 【岩塩】🔗⭐🔉
いわ-しお イハシホ [0] 【岩塩】
⇒がんえん(岩塩)
いわした イハシタ 【岩下】🔗⭐🔉
いわした イハシタ 【岩下】
姓氏の一。
いわした-そういち イハシタサウイチ 【岩下壮一】🔗⭐🔉
いわした-そういち イハシタサウイチ 【岩下壮一】
(1889-1940) カトリック司祭。静岡県生まれ。救癩(キユウライ)事業に献身。主著「信仰の遺産」「中世哲学思想史研究」など。
いわ-しみず イハシミヅ [3] 【岩清水】🔗⭐🔉
いわ-しみず イハシミヅ [3] 【岩清水】
岩の間からわき出ているきれいな水。[季]夏。
いわしみず イハシミヅ 【石清水】🔗⭐🔉
いわしみず イハシミヅ 【石清水】
石清水八幡宮の略称。((歌枕))「松も老いてまた苔むすに―行末とほくつかへまつらむ/貫之集 8」
大辞林 ページ 139095。