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いわ-つばめ イハ― [3] 【岩燕】🔗⭐🔉
いわ-つばめ イハ― [3] 【岩燕】
スズメ目ツバメ科の小鳥。ツバメに似るがやや小さく尾が短い。背は光沢のある黒色で,ほかは白い。集団で崖(ガケ)や洞窟(ドウクツ),人家の軒下にも枯草と泥でつぼ形の巣をつくる。全国に夏鳥として渡来。[季]夏。
いわ-つぼ イハ― [0][2] 【岩壺】🔗⭐🔉
いわ-つぼ イハ― [0][2] 【岩壺】
(1)滝つぼ。
(2)岩の間のくぼみ。「―に入りて死ぬ/日本書紀(神功訓)」
いわ-つらら イハ― [3] 【岩垂氷】🔗⭐🔉
いわ-つらら イハ― [3] 【岩垂氷】
鍾乳石。
いわて イハテ 【岩手】🔗⭐🔉
いわて イハテ 【岩手】
(1)東北地方北東部の県。ほぼかつての陸中国を占める。西部は奥羽山脈,東部は北上高地で,その間に北上盆地がある。東は太平洋で,リアス式の三陸海岸となる。県庁所在地,盛岡市。
(2)岩手県北部,岩手郡の町。北上川上流にあり,かつての奥州街道の宿駅。
いわて-いかだいがく イハテイクワ― 【岩手医科大学】🔗⭐🔉
いわて-いかだいがく イハテイクワ― 【岩手医科大学】
私立大学の一。1901年(明治34)設立の岩手医学校を前身とし,28年(昭和3)岩手医学専門学校,47年旧制医科大学を経て,52年新制大学となる。本部は盛岡市。
いわて-さん イハテ― 【岩手山】🔗⭐🔉
いわて-さん イハテ― 【岩手山】
岩手県西部にある火山。海抜2038メートル。山麓(サンロク)一帯は農牧が盛ん。南部富士(ナンブフジ)。岩手富士。
いわて-だいがく イハテ― 【岩手大学】🔗⭐🔉
いわて-だいがく イハテ― 【岩手大学】
国立大学の一。1902年(明治35)創立の盛岡高等農林(のち農林専)学校を中心に,盛岡工専・岩手師範・岩手青年師範の各学校が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。本部は盛岡市。
大辞林 ページ 139100。