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――遠からず🔗🔉

――遠からず 〔詩経(大雅,蕩)〕 殷王朝の鑑(=手本)は,遠く古代に求めなくても,前代の夏(カ)王朝の滅亡がよい戒めである。戒めは身近にあるということ。

いん-かん [0] 【隠閑】🔗🔉

いん-かん [0] 【隠閑】 俗世間から逃れ,静かに暮らすこと。

いん-かんすう ―クワンスウ [3] 【陰関数】🔗🔉

いん-かんすう ―クワンスウ [3] 【陰関数】 二つの変数 について,関係式 , )=0 で の関数 が定義されている関数をいう。例えば,−1=0, +2=1 など。陰伏関数。 ⇔陽関数

いん-き [1] 【淫気】🔗🔉

いん-き [1] 【淫気】 性的な欲望。みだらな気分。

いん-き 【陰気】🔗🔉

いん-き 【陰気】 ■一■ [1] (名) 万物が衰え消滅しようとする気。 ⇔陽気 ■二■ [0] (形動)[文]ナリ 天気・雰囲気・性格などの暗く晴れ晴れしないさま。 ⇔陽気 「―な性格」「―な家」 [派生] ――さ(名)

いん-き [1] 【陰鬼】🔗🔉

いん-き [1] 【陰鬼】 死者の霊魂。亡霊。幽霊。

インキ [0][1] (オランダ) inkt🔗🔉

インキ [0][1] (オランダ) inkt ⇒インク

いん-ぎ ン― [1] 【院議】🔗🔉

いん-ぎ ン― [1] 【院議】 衆議院・参議院の会議または決議。

いんき-くさ・い [5] 【陰気臭い】 (形)🔗🔉

いんき-くさ・い [5] 【陰気臭い】 (形) 陰気でやりきれない感じだ。「―・い部屋」「―・い人」

いん-きゃく ン― [0] 【韻脚】🔗🔉

いん-きゃく ン― [0] 【韻脚】 漢詩など韻文の句末の韻。

いん-ぎゃく [0] 【淫虐】🔗🔉

いん-ぎゃく [0] 【淫虐】 (1)みだらで,むごたらしいこと。 (2)肉欲にふけること。

いん-きゅう ―キフ [0] 【飲泣】 (名)スル🔗🔉

いん-きゅう ―キフ [0] 【飲泣】 (名)スル 声を立てずにしのび泣くこと。「―する者,歯を切(クイシバツ)て俯く者/思出の記(蘆花)」

いん-ぎゅう ―ギフ 【引級・引汲】🔗🔉

いん-ぎゅう ―ギフ 【引級・引汲】 〔「いんきゅう」とも〕 訴訟のときに弁護し支援すること。また,肩をもつこと。「ただし―の心になりぬれば,鹿をもて馬とせしがごとし/後鳥羽院御口伝」

大辞林 ページ 139120