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インキュベーター [4] incubator🔗🔉

インキュベーター [4] incubator 〔保育器,孵化器の意〕 ベンチャー-ビジネスを軌道に乗せるまでの施設・機器・資金などの援助を行う場。インキュベーション施設。

いん-きょ [1] 【允許】 (名)スル🔗🔉

いん-きょ [1] 【允許】 (名)スル ゆるすこと。許可。允可。「外国へ移住するを―したり/復活(魯庵)」

いん-きょ [1] 【引拠】🔗🔉

いん-きょ [1] 【引拠】 引用して根拠とすること。また,その根拠。

いん-きょ [1] 【陰虚】🔗🔉

いん-きょ [1] 【陰虚】 (1)俗に,過度の性交による精力減退の症状をいう。腎虚(ジンキヨ)。 (2)漢方で,一般の機能が減衰し,やせて,貧血・消化不良・心悸亢進・寝汗などの症状を伴う状態をいう。

いんきょ-かどう ―クワ― [1] 【陰虚火動】🔗🔉

いんきょ-かどう ―クワ― [1] 【陰虚火動】 (1)俗に,陰虚になって鼓動が激しくなる病状をいう。 (2)漢方で,発熱し,咳・痰が多く,顔面紅潮などの症状を伴う状態をいう。

いん-きょ [0] 【隠居】 (名)スル🔗🔉

いん-きょ [0] 【隠居】 (名)スル (1)勤め・事業などの公の仕事を退いてのんびりと暮らすこと。また,その人。「楽―」「店を息子にまかせて―する」 (2)民法旧規定で,生存中に家督を譲ること。 (3)「隠居差控」の略。 (4)世俗を逃れて山野などに閑居すること。「城南(ゼイナン)の茅宮に閑寂を耕してぞ―し給ひける/太平記 35」

いんきょ-さしひかえ ―ヒカヘ [0] 【隠居差控】🔗🔉

いんきょ-さしひかえ ―ヒカヘ [0] 【隠居差控】 江戸時代,公卿・武士に科した刑の一。家禄を子孫に譲らせ,仕事を退かせて自邸に謹慎させるもの。

いんきょ-ばんとう [4] 【隠居番頭】🔗🔉

いんきょ-ばんとう [4] 【隠居番頭】 江戸時代,商家の番頭を勤め終えたあとも自分の店をもたず引き続き勤める者。

いんきょ-ぶん [3] 【隠居分】🔗🔉

いんきょ-ぶん [3] 【隠居分】 (1)隠居の身分。 (2)隠居する者の生活費にあてるために分け与えられる財産。

いんきょ-りょう ―レウ [3] 【隠居料】🔗🔉

いんきょ-りょう ―レウ [3] 【隠居料】 (1)隠居する者の生活費として分けられる財産。また,隠居後の生活費。 (2)江戸時代,隠居した武士に幕府または藩の支給した手当て。

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