複数辞典一括検索+

インストルメンタリズム [9] instrumentalism🔗🔉

インストルメンタリズム [9] instrumentalism 〔哲〕 デューイの認識論上の立場。概念や判断は人間が環境に適応して行動するための道具であり,その正しさは現実に適用された場合の有効性によって決まるとする説。従って,概念と行為とは相互に関係しあうとされる。道具主義。概念道具説。 →プラグマティズム

インストルメンタル [6] instrumental🔗🔉

インストルメンタル [6] instrumental 歌唱の入らない,楽器演奏のみによる曲。

インスパイアー [4] inspire (名)スル🔗🔉

インスパイアー [4] inspire (名)スル 思想・感情を吹き込むこと。鼓吹。

インスピレーション [5] inspiration🔗🔉

インスピレーション [5] inspiration 直観的なひらめきや,瞬間的に思い浮かんだ着想。霊感。「―がわく」

インスブルック Innsbruck🔗🔉

インスブルック Innsbruck オーストリア西部,チロル地方の観光都市。古来,ドイツとイタリアを結ぶアルプス越えの要所。 インスブルック(金の小屋根) [カラー図版] インスブルック(王宮) [カラー図版]

インスペクター [4] inspector🔗🔉

インスペクター [4] inspector 検査者。監督者。監視員。

インスリノーマ [5] insulinoma🔗🔉

インスリノーマ [5] insulinoma 膵臓のランゲルハンス島にできるインシュリンを分泌する腫瘍。良性のものと悪性のものがある。低血糖発作が主症状。

インスリン [0] insulin🔗🔉

インスリン [0] insulin ⇒インシュリン

いん・する [3] 【印する】 (動サ変)[文]サ変 いん・す🔗🔉

いん・する [3] 【印する】 (動サ変)[文]サ変 いん・す □一□(他動詞) (1)印を押す。印刷する。「此書は―・するに四号活字を以てせり/即興詩人(鴎外)」 (2)跡を残す。しるす。「全国各地に足跡を―・する」 (3)光・影などを物の上になげかける。また心にある印象を与える。「人の鬼怪を信ずるや幼より其心に―・す/明六雑誌 25」 □二□(自動詞) (1)しるしが残る。跡がつく。「馬車の轍(ワダチ)の跡は深く軟かい路に―・して/春潮(花袋)」 (2)光や影が物の上にあらわれる。「二人の影が明白(ハツキリ)と地上に―・する/忘れえぬ人々(独歩)」

大辞林 ページ 139141