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いん-ぜん [0] 【隠然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

いん-ぜん [0] 【隠然】 (ト|タル)[文]形動タリ 表面には表れないが,陰では強い影響力を持っているさま。 ⇔顕然 「―たる勢力」「―と勢力を占め/浮城物語(竜渓)」

いんせん-しょり [5] 【陰線処理】🔗🔉

いんせん-しょり [5] 【陰線処理】 〔hidden line elimination〕 キャド(CAD)や CG など,コンピューターの三次元ソフトで物体を線画で画面に表示する場合,陰に隠れて見えないはずの部分(線や面)を見せないようにする処理。

インセンティブ [3] incentive🔗🔉

インセンティブ [3] incentive 誘因。目標を達成するための刺激。売り上げ報奨金。

いん-せんぽう ―センパフ [3] 【陰旋法】🔗🔉

いん-せんぽう ―センパフ [3] 【陰旋法】 半音を含む五音音階。江戸中期以降の三味線・箏(ソウ)を用いる邦楽に主に使われている。陰旋。 ⇔陽旋法

いんせん-りょうほう ―レウハフ [5] 【飲泉療法】🔗🔉

いんせん-りょうほう ―レウハフ [5] 【飲泉療法】 温泉療法の一。温泉に含まれる化学物質を薬剤と同様に扱い,温泉を飲用して療法とするもの。

いん-ぞ [1] 【引座】🔗🔉

いん-ぞ [1] 【引座】 〔「ぞ」は唐音〕 禅宗で説法の際,導師を案内して高座に着かせること。

いん-そう ―サウ [0] 【印相】🔗🔉

いん-そう ―サウ [0] 【印相】 (1)(持ち主の運勢を判断するものとしての)印章の相。 (2)「いん(印){(3)}」に同じ。 (3)密教で,僧が印を結ぶこと。いんぞう。

いん-ぞう ―ザウ [0] 【印象・印像】🔗🔉

いん-ぞう ―ザウ [0] 【印象・印像】 判を押したように形がはっきり現れること。 →いんしょう(印象)

いん-ぞく [1][0] 【姻族】🔗🔉

いん-ぞく [1][0] 【姻族】 本人または血族の婚姻によってつながる人々。姻戚。 →血族

いん-そつ [0] 【引率】 (名)スル🔗🔉

いん-そつ [0] 【引率】 (名)スル 多くの人を引き連れて行くこと。「生徒を―する」「―教師」

いんそん ンソン 【院尊】🔗🔉

いんそん ンソン 【院尊】 (1120-1198) 平安後期・鎌倉時代の仏師。院派に属す。南都復興の時,興福寺造仏を指揮し,東大寺大仏光背を造るなど平安末期から鎌倉時代にかけて活躍。現存作品はない。

大辞林 ページ 139144