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インド-サラサ [4][5]🔗⭐🔉
インド-サラサ [4][5]
インド産の更紗(サラサ)。木綿にトルコ赤や藍を使って,手描(ガ)きや木版・銅板で模様を染め出したもの。
インド-すいぎゅう ―ギウ [4] 【―水牛】🔗⭐🔉
インド-すいぎゅう ―ギウ [4] 【―水牛】
⇒アジア水牛(スイギユウ)
インド-ぞう ―ザウ [3] 【―象】🔗⭐🔉
インド-ぞう ―ザウ [3] 【―象】
(1)アジア象の通称。
(2)アジア象の四亜種のうちの一つ。
インド-だいはんらん 【―大反乱】🔗⭐🔉
インド-だいはんらん 【―大反乱】
1857年インドに起きたイギリスの植民地支配に対する民族的大反乱。イギリス東インド会社のインド人傭兵(セポイ)部隊の反乱に始まり,農民や市民も参加,一時デリーを占領したが,イギリス側の反撃で鎮圧された。59年イギリスはインド直接支配を開始。第一次独立戦争。セポイの反乱。
インド-てつがく [5][4] 【―哲学】🔗⭐🔉
インド-てつがく [5][4] 【―哲学】
インドに成立した世界観・人生観のすべてをいう。バラモン教・ヒンズー教・ジャイナ教・仏教など。理論的・内省的・厭世的・現世離脱的傾向が強く,一般に宗教的実践を重視する。
インド-とうちほう ―ハフ 【―統治法】🔗⭐🔉
インド-とうちほう ―ハフ 【―統治法】
イギリス議会が植民地インドの統治に関して定めた諸法律の総称。特に1919年と35年の統治法は民族運動の高揚に対処するため州に限定的な自治を認めた。
インド-はんとう ―タウ 【―半島】🔗⭐🔉
インド-はんとう ―タウ 【―半島】
アジア大陸南部に突出する三角形状の大半島。インダス川流域の平野とガンジス川流域の平野の南縁以南の地域。大半をインドが占める。大陸に準じて扱う場合もあり,インド亜大陸の呼称がある。
インド-ぼだいじゅ [5] 【―菩提樹】🔗⭐🔉
インド-ぼだいじゅ [5] 【―菩提樹】
クワ科の常緑高木。インド原産。高さ30メートルにも達し,熱帯地方では街路樹などとする。幹や枝から太い気根を垂れ下げる。釈迦がこの木の下で悟りを開いたといわれ,仏教では聖樹とされている。テンジクボダイジュ。ボダイジュ。
大辞林 ページ 139157。