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いんとう-おん [3] 【咽頭音】🔗⭐🔉
いんとう-おん [3] 【咽頭音】
口蓋垂から喉頭に至るまでの部分で調音される言語音。アラビア語をはじめセム諸語などにこの音をもつものがみいだされる。
いんとう-おん-か ―クワ [0] 【咽頭音化】🔗⭐🔉
いんとう-おん-か ―クワ [0] 【咽頭音化】
二次的調音として,舌根が咽頭壁に接近することによって生じる言語音。
いんとう-けつまくねつ [8] 【咽頭結膜熱】🔗⭐🔉
いんとう-けつまくねつ [8] 【咽頭結膜熱】
⇒プール熱(ネツ)
いん-とう ―タウ [0] 【淫蕩】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗⭐🔉
いん-とう ―タウ [0] 【淫蕩】 (名・形動)スル[文]ナリ
酒色におぼれて,生活が乱れる・こと(さま)。「―な生活」
[派生] ――さ(名)
いん-どう ―ダウ [3] 【引導】🔗⭐🔉
いん-どう ―ダウ [3] 【引導】
〔仏〕
(1)人々を導いて仏の道に入れること。正しい道に導くこと。
(2)葬儀の時,僧が死者に解脱(ゲダツ)の境に入るように法語を与えること。
(3)導くこと。案内。「―の山伏しかじかと申しける/太平記 27」
――を渡・す🔗⭐🔉
――を渡・す
(1)葬儀の時,僧が死者に迷いを去り悟りを開くよう説き聞かせる。
(2)最終的な宣告をしてあきらめさせる。「今後一切面倒をみないと―・す」
いん-どう ―ダウ [0] 【陰道】🔗⭐🔉
いん-どう ―ダウ [0] 【陰道】
(1)膣(チツ)のこと。
(2)閨房(ケイボウ)の術。
いんとう-かじょ ―クワジヨ [5] 【隠頭花序】🔗⭐🔉
いんとう-かじょ ―クワジヨ [5] 【隠頭花序】
花軸が著しく肥大して袋状となり,内面に多数の花をつける花序。イチジク・イヌビワなど。
インドール [3]
indole
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インドール [3]
indole
タンパク質の腐敗によって生じ,また,コールタール中に含まれている二環式化合物。化学式 C
H
N 特有の臭気をもつ。無色の葉状結晶で,アルコール・エーテルに溶け弱酸性を示す。オルト-ニトロトルエンから合成され,香料やアルカロイドの合成原料として重要。
indole
タンパク質の腐敗によって生じ,また,コールタール中に含まれている二環式化合物。化学式 C
H
N 特有の臭気をもつ。無色の葉状結晶で,アルコール・エーテルに溶け弱酸性を示す。オルト-ニトロトルエンから合成され,香料やアルカロイドの合成原料として重要。
大辞林 ページ 139159。

H
NO
略称 IAA 。