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インパクト-ローン [6] impact loan🔗🔉

インパクト-ローン [6] impact loan 使途を制約されない外貨借款。本来は,プロジェクト-ローンに対する語で,開発計画の実施に伴う跳返り(インパクト)として生じる追加需要をまかなうために外貨資金を貸し付けることをいった。アンタイド-ローン。 ⇔タイド-ローン

インパスト [3][1] (イタリア) impasto🔗🔉

インパスト [3][1] (イタリア) impasto 油絵で,絵の具を厚く盛り上げて描く技法。厚塗り。

インパチエンス [4] (ラテン) Impatiens🔗🔉

インパチエンス [4] (ラテン) Impatiens (1)ツリフネソウ科の植物の総称。 (2){(1)}のうち,特にアフリカホウセンカの園芸上の名称。

いんば-ぬま 【印旛沼】🔗🔉

いんば-ぬま 【印旛沼】 千葉県北部,利根川下流部南岸にある湖沼。大規模な干拓が行われ,現在,北部と西部の二調整池になっている。京葉工業地帯の工業用・上水用水源。

イン-パネ [0]🔗🔉

イン-パネ [0] 〔instrument panel から〕 自動車などで,運転席に設けた計器盤。多く,計器や操作スイッチを並べた前面のパッド入りパネル全体をさす。

インバネス [3] inverness🔗🔉

インバネス [3] inverness 〔スコットランド北西部の地名から〕 ケープをつけた袖のない男子用コート。明治中期から,着物用のコートとして用いられた。とんび。二重回し。 インバネス [図]

いんパ-ふんそう ―フンサウ 【印―紛争】🔗🔉

いんパ-ふんそう ―フンサウ 【印―紛争】 イスラム教徒とヒンズー教徒間の宗教上の対立を背景にしたインド・パキスタン間の紛争。カシミール地方の帰属をめぐって係争中。

インパラ [0] impala🔗🔉

インパラ [0] impala ウシ科の哺乳類。レイヨウの一種。肩高90センチメートルほどで,体の背面は赤茶,腹面は淡い黄土色。角は雄にだけあり,長さ75センチメートルに達する。跳躍力が強い。中部アフリカ以南のサバンナにすむ。

インバランス [4] imbalance🔗🔉

インバランス [4] imbalance 不均衡。不釣り合い。

インパルス [3] impulse🔗🔉

インパルス [3] impulse (1)〔生〕 神経繊維を伝わる活動電位。 (2)〔物〕 力積(リキセキ)。 (3)ごく短時間だけ続く,大きな電圧または電流。落雷のときの電流がその例。衝撃電流。

大辞林 ページ 139166