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ウィッテ Sergei Yulievich Vitte🔗🔉

ウィッテ Sergei Yulievich Vitte (1849-1915) ロシアの政治家。シベリア鉄道建設による極東進出をはかる。日露戦争後のポーツマス会議の首席全権。1905年皇帝に立憲政体を採用させて最初の首相となる。

ウィッテンベルク Wittenberg🔗🔉

ウィッテンベルク Wittenberg ドイツ東部,エルベ川上流北岸にある観光都市。ルターの宗教改革発祥の地として知られる。

ウイット [2] wit🔗🔉

ウイット [2] wit その場に応じて気の利いたことを当意即妙に言う才知。機知。とんち。「―に富んだスピーチ」

ウィットフォーゲル Karl August Wittfogel🔗🔉

ウィットフォーゲル Karl August Wittfogel (1896-1990) アメリカの経済史家。ドイツ生まれ。1934年アメリカに亡命。大規模な灌漑(カンガイ)が官僚制を発達させたとし,水力社会の理論を展開。著「東洋的社会の理論」など。

うい-てんぺん ウ― [1] 【有為転変】🔗🔉

うい-てんぺん― [1] 【有為転変】 〔仏〕 世の中のすべてのものが絶えず変化して,しばらくの間も同じ状態にとどまることがないこと。有為無常。「―の世の中」 →有為

ウイドー [2] widow🔗🔉

ウイドー [2] widow 未亡人。

ウィトゲンシュタイン Ludwig Wittgenstein🔗🔉

ウィトゲンシュタイン Ludwig Wittgenstein (1889-1951) イギリスで活躍した哲学者。ウィーン生まれ。初期の主著「論理哲学論考」はウィーン学派の論理実証主義に哲学的基礎を提供する一方,後期には言語分析に向かい,著「哲学探究」は日常言語学派に大きな影響を与えた。

ウィトルウィウス Marcus Vitruvius Pollio🔗🔉

ウィトルウィウス Marcus Vitruvius Pollio 紀元前一世紀ごろのローマの建築家。ローマの給水工事に携わり,また土木・軍用機械を設計。最古の建築理論書といわれる「建築書」一〇巻を著し,ルネサンス期の建築家に影響を与えた。ビトルビウス。

ウィニペグ Winnipeg🔗🔉

ウィニペグ Winnipeg カナダ中南部,マニトバ州の州都。二つの大陸横断鉄道が交差する交通の要所で,小麦・肉牛の集散地。製粉業も盛ん。

ウイニング [2] winning🔗🔉

ウイニング [2] winning 勝利。

ウイニング-ショット [6]🔗🔉

ウイニング-ショット [6] 〔和 winning+shot〕 球技で,勝利に結びつく得意な打球・投球・シュートなど。また,野球で投手の決め球。

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