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うきょう-の-だいぶ ―キヤウ― 【右京大夫】🔗⭐🔉
うきょう-の-だいぶ ―キヤウ― 【右京大夫】
(1)右京職の長官。
(2)建礼門院右京大夫のこと。
う-きょうが ―ケフグワ [2] 【右脇臥】🔗⭐🔉
う-きょうが ―ケフグワ [2] 【右脇臥】
⇒頭北面西右脇臥(ズホクメンサイウキヨウガ)
うきょう-じん [2] 【有興人】🔗⭐🔉
うきょう-じん [2] 【有興人】
物好きな人。風流人。
うぎょう-どう ウギヤウ― 【烏形幢】🔗⭐🔉
うぎょう-どう ウギヤウ― 【烏形幢】
威儀の具の一。平安時代,元旦の朝賀または即位礼に,紫宸殿(シシンデン)の南庭に飾りとして立てた幢(ハタ)。銅烏幢(ドウウドウ)。
う-きょく [0] 【迂曲・紆曲】 (名)スル🔗⭐🔉
う-きょく [0] 【迂曲・紆曲】 (名)スル
(1)曲がりくねること。「側に一支流ありて,―して落つ/即興詩人(鴎外)」
(2)遠回しであること。「当時はまだ其辞(コトバ)を―にして直に相手を斥(サ)して呼ぶことを避けてゐた/渋江抽斎(鴎外)」
うきよどこ 【浮世床】🔗⭐🔉
うきよどこ 【浮世床】
滑稽本。三編。初・二編は式亭三馬,三編は滝亭鯉丈作。1813〜23年刊。髪結床に出入りする人物の会話を通じて当時の江戸の生活・気風を滑稽に描いたもの。
うきよぶろ 【浮世風呂】🔗⭐🔉
うきよぶろ 【浮世風呂】
滑稽本。四編。式亭三馬作。1809〜13年刊。江戸町人の社交場であった銭湯を舞台に,客の会話を通じて世相・風俗を描いたもの。写実性に富み,滑稽味豊かな作品。
うきよものがたり 【浮世物語】🔗⭐🔉
うきよものがたり 【浮世物語】
仮名草子。五巻。浅井了意作。1659〜66年の間に成立。浮世房と名乗る男の一代記の形式に,見聞・政道批判・笑話などを織り込んだもの。「好色一代男」に影響を与えた。
うき-わ [0] 【浮(き)輪】🔗⭐🔉
うき-わ [0] 【浮(き)輪】
水中で体を浮かせるための環状の浮き具。海水浴などで子供が用いる。[季]夏。
う-きん [0] 【烏金】🔗⭐🔉
う-きん [0] 【烏金】
(1)「赤銅(シヤクドウ){(1)}」に同じ。
(2)墨の異称。
(3)鉄の異称。
大辞林 ページ 139258。