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うご-つ・く [3] 【驟く】 (動カ四)🔗🔉

うご-つ・く [3] 【驟く】 (動カ四) 〔古く「うこづく」とも〕 動く。うごめく。「目ばかり―・き/浮世草子・二十不孝 5」

うこっ-けい [3] 【烏骨鶏】🔗🔉

うこっ-けい [3] 【烏骨鶏】 〔皮膚・肉・骨が暗紫色を帯びているところから〕 ニワトリの一品種。東アジア原産。古く中国から渡来。観賞用・食肉用に飼われた。天然記念物。

うご-なわ・る ―ナハル 【集はる】 (動ラ四)🔗🔉

うご-なわ・る ―ナハル 【集はる】 (動ラ四) 集まる。「―・り侍る卿等/日本書紀(孝徳訓)」

う-ごま 【胡麻】🔗🔉

う-ごま 【胡麻】 ごま。「―は油に絞りて/宇津保(藤原君)」

うご-めか・す [4] 【蠢かす】 (動サ五[四])🔗🔉

うご-めか・す [4] 【蠢かす】 (動サ五[四]) ぴくぴく動かす。「自慢げに鼻を―・す」

うご-め・く [3] 【蠢く】 (動カ五[四])🔗🔉

うご-め・く [3] 【蠢く】 (動カ五[四]) (虫がはうように)もぞもぞと動く。蠢動(シユンドウ)する。「毛虫が―・く」

うごも・つ 【墳つ】 (動タ四)🔗🔉

うごも・つ 【墳つ】 (動タ四) 土などが盛り上がる。うぐもつ。うごもる。「壁ガ―・ツ/ヘボン」[名義抄(図書寮本)]

大辞林 ページ 139278