複数辞典一括検索+![]()
![]()
うすぞめ-ごろも 【薄染(め)衣】🔗⭐🔉
うすぞめ-ごろも 【薄染(め)衣】
薄い色に染めた衣服。
うすだ 【臼田】🔗⭐🔉
うすだ 【臼田】
長野県東部,南佐久郡,千曲川中流の町。蓼科山北東麓に位置。
うすだ 【臼田】🔗⭐🔉
うすだ 【臼田】
姓氏の一。
うすだ-あろう ―アラウ 【臼田亜浪】🔗⭐🔉
うすだ-あろう ―アラウ 【臼田亜浪】
(1879-1951) 俳人。長野県生まれ。本名,卯一郎。「石楠」主宰。大須賀乙字の影響を受け俳壇の革新を推進,季語に代わる自然感,一句一章説を提唱した。句集に「亜浪句鈔」など。
うすだいこ-おどり ―ヲドリ [6] 【臼太鼓踊り】🔗⭐🔉
うすだいこ-おどり ―ヲドリ [6] 【臼太鼓踊り】
民俗舞踊の一。背に神籬(ヒモロギ)を飾り,胸につけた臼形の大きな太鼓を打って踊る。主に南九州にみられる。
うず-たか・い ウヅ― [4] 【堆い】 (形)[文]ク うづたか・し🔗⭐🔉
うず-たか・い ウヅ― [4] 【堆い】 (形)[文]ク うづたか・し
〔平安時代までは「うつたかし」と清音〕
(1)物が積み重なって高くなっている。「本を―・く積む」
(2)高貴である。「御けしき世に―・うおがまれ給ふ/浄瑠璃・多田院開帳」
[派生] ――さ(名)
うす-たけ [2] 【臼茸】🔗⭐🔉
うす-たけ [2] 【臼茸】
担子菌類のキノコ。高さ5〜15センチメートル。らっぱ状で上面は黄褐色または黄赤色。下面は黄白色で脈状のひだが走る。初秋に針葉樹林内に生える。食用。ラッパタケ。
うす-だたみ [3] 【薄畳】🔗⭐🔉
うす-だたみ [3] 【薄畳】
昔,宮殿で春夏に用いた薄い畳。薄帖(ウスジヨウ)。
⇔厚畳
うすたび-が [4] 【薄手火蛾・薄足袋蛾】🔗⭐🔉
うすたび-が [4] 【薄手火蛾・薄足袋蛾】
ヤママユガ科のガ。開張約9センチメートル。体とはねが雌は黄色,雄は黄褐色。幼虫は緑色のイモムシで,クリ・サクラ・ケヤキなどの葉を食害する。繭は緑色で,ヤマカマスと呼ばれる。日本全土と東アジアの一部に分布。
うす-だま [0] 【臼玉】🔗⭐🔉
うす-だま [0] 【臼玉】
古墳時代の玉の一。径5ミリメートル前後,厚さ2〜3ミリメートルの円盤の中央に穴をうがったもの。滑石製が多い。祭祀(サイシ)に用いたらしい。
大辞林 ページ 139317。
Worcester sauce