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うす-びょうし ―ベウシ [3] 【薄表紙】🔗🔉

うす-びょうし ―ベウシ [3] 【薄表紙】 本製本で,薄くて柔軟な表紙。また,この表紙の本。 →厚表紙

うす-びん [0] 【薄鬢】🔗🔉

うす-びん [0] 【薄鬢】 (1)毛が抜けて少なくなった鬢。「三すじほどある―のあたま/滑稽本・膝栗毛 8」 (2)江戸時代の男の結髪の一。月代(サカヤキ)を広く剃(ソ)り,鬢の毛を外側だけ薄くそろえるもの。 ⇔厚鬢

うす-ぶせ 【臼伏せ】🔗🔉

うす-ぶせ 【臼伏せ】 東北地方で大晦日に行われる年占(トシウラ)の一種。三個の餅を早稲(ワセ)・中手・晩手(オクテ)と定めて米の入った升に入れ,その上に臼を伏せて翌朝臼を起こし,最も多く米粒のついた餅によって,その年作る稲の品種を占う。

うすべ 【護田鳥】🔗🔉

うすべ 【護田鳥】 ミゾゴイ・ゴイサギの古名。おすめどり。うすめ。

うすべ-お ―ヲ [3] 【護田鳥尾】🔗🔉

うすべ-お ―ヲ [3] 【護田鳥尾】 矢羽根の名。羽根の先が白く,元に薄黒い斑点のある尾白鷲の尾羽で作ったもの。うすべう。うすびょう。 →矢羽根

ウズベキスタン Uzbekistan🔗🔉

ウズベキスタン Uzbekistan 中央アジアの南部,アラル海の南岸一帯とシルダリア上流域を領土とする内陸国。共和制。1991年12月ソビエト連邦の解体により独立。住民はトルコ系のウズベク人。綿花の大産地。首都タシケント。面積44万7千平方キロメートル。人口二一二九万(1993)。旧称ウズベク。正称,ウズベキスタン共和国。

ウズベク Uzbek🔗🔉

ウズベク Uzbek ⇒ウズベキスタン

ウズベク-ご [0] 【―語】🔗🔉

ウズベク-ご [0] 【―語】 ウズベキスタンの公用語。アルタイ諸語に属するチュルク諸語の一。

うす-べった・い [5][0] 【薄べったい】 (形)🔗🔉

うす-べった・い [5][0] 【薄べったい】 (形) 「薄い」を強めた言い方。「―・い布団」「―・い給料袋」

うすべ-どり 【臼辺鳥】🔗🔉

うすべ-どり 【臼辺鳥】 鶏(ニワトリ)の異名。[下学集]

うす-べに [0] 【薄紅】🔗🔉

うす-べに [0] 【薄紅】 (1)薄い紅色。薄紅色。 (2)薄くつけた口紅や頬紅。「―をさす」

大辞林 ページ 139322