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うずべんもう-しょくぶつ ウヅベンモウ― [8] 【渦鞭毛植物】🔗🔉

うずべんもう-しょくぶつ ウヅベンモウ― [8] 【渦鞭毛植物】 プランクトン生活をし,主として鞭毛をもつ植物の一群。クロロフィル a と c とを含む色素体を有するため赤色から褐色を呈する。赤潮の原因となる。ギムノジニウム・ヤコウチュウ・ツノモなど。炎色植物。炎藻植物。黄褐色植物。

うす-ぼ・ける [4] 【薄ぼける】 (動カ下一)🔗🔉

うす-ぼ・ける [4] 【薄ぼける】 (動カ下一) すこしぼける。ぼんやりとなる。「―・けた古い写真」

うす-ぼんやり [5] 【薄ぼんやり】🔗🔉

うす-ぼんやり [5] 【薄ぼんやり】 ■一■ (副)スル 物の形・様子・印象があまりはっきりしないさま。「事件の記憶は―と残っている」「―と見える」 ■二■ (名) うすのろであること。また,そのような人。

ウスマーン Uthman🔗🔉

ウスマーン Uthman (?-656) イスラムの第三代正統カリフ(在位 644-656)。彼の命により,651年コーランの定本の編集を完了。

うす-まい ―マヒ 【薄舞】🔗🔉

うす-まい ―マヒ 【薄舞】 江戸時代の上質な刻みタバコの名。丹波の山本地方の産。「―をくゆらせ/洒落本・辰巳婦言」

うす-まき [0] 【薄播き】🔗🔉

うす-まき [0] 【薄播き】 一定面積当たりの量を少なく種子を播くこと。 →厚播き

うず-まき ウヅ― [2] 【渦巻(き)】🔗🔉

うず-まき ウヅ― [2] 【渦巻(き)】 (1)水などの渦を巻く流れ・動き。うず。 (2)渦を巻いた形や模様。「―パン」

うずまき-かん ウヅ―クワン [0] 【渦巻(き)管】🔗🔉

うずまき-かん ウヅ―クワン [0] 【渦巻(き)管】 哺乳類・鳥類の内耳にある巻貝状の骨性の管。ヒトでは約二巻き半を描き,内部は膜によって三つの部屋に分けられ,それぞれがリンパ液で満たされて鼓膜の振動を伝えていく。中央の部屋を渦巻細管といい,聴覚の中心となる。蝸牛(カギユウ)。

うずまき-ぎんが ウヅ― [5] 【渦巻(き)銀河】🔗🔉

うずまき-ぎんが ウヅ― [5] 【渦巻(き)銀河】 見かけの形による銀河の分類の一。球状の中心部と,渦巻形の腕があるのが特徴。銀河系やアンドロメダ銀河など。渦状銀河。 →楕円銀河

うずまき-こもん ウヅ― [5][6] 【渦巻(き)小紋】🔗🔉

うずまき-こもん ウヅ― [5][6] 【渦巻(き)小紋】 渦巻模様を表した小紋染め。

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