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うず-わ ウヅ― [0] 【渦輪】🔗🔉

うず-わ ウヅ― [0] 【渦輪】 (1)渦巻状の形。 (2)「うずわがつお」の略。

うずわ-がつお ウヅ―ガツヲ [4] 【渦輪鰹】🔗🔉

うずわ-がつお ウヅ―ガツヲ [4] 【渦輪鰹】 ソウダガツオの異名。

うす-わた [0] 【薄綿】🔗🔉

うす-わた [0] 【薄綿】 綿を薄く入れること。また,その着物。薄綿入れ。

うす-わらい ―ワラヒ [3] 【薄笑い】 (名)スル🔗🔉

うす-わらい ―ワラヒ [3] 【薄笑い】 (名)スル 相手を軽蔑したように,かすかに笑うこと。薄ら笑い。「―を浮かべる」

う-せい [1] 【雨声】🔗🔉

う-せい [1] 【雨声】 雨の降る音。雨音(アマオト)。「蓐中(ジヨクチユウ)にありて―を聴く/断腸亭日乗(荷風)」

う-せい [0] 【雨勢】🔗🔉

う-せい [0] 【雨勢】 雨の降る勢い。

う-せい [1] 【迂生】 (代)🔗🔉

う-せい [1] 【迂生】 (代) 一人称。多くは手紙などで,男子が自分をへりくだっていう。小生。愚生。「―近年多忙なるに/近世紀聞(延房)」

う-せつ [0] 【右折】 (名)スル🔗🔉

う-せつ [0] 【右折】 (名)スル 道路などを右へ曲がること。 ⇔左折 「―禁止」「次の角を―して下さい」

う-せつ [1] 【迂拙】🔗🔉

う-せつ [1] 【迂拙】 ■一■ (名・形動)スル[文]ナリ 世情にうとくて行動がまずい・こと(さま)。迂愚。「嗚呼何ぞ英人の―なるや/八十日間世界一周(忠之助)」 ■二■ (代) 一人称。男子が自分のことをへりくだっていう。迂生。

う-せつ [1] 【雨雪】🔗🔉

う-せつ [1] 【雨雪】 (1)雨と雪。 (2)雪が降ること。「天大―ならずとも,深山高峰の冬夜は/正法眼蔵」

うせ-びと [0] 【失せ人】🔗🔉

うせ-びと [0] 【失せ人】 逃げうせた人。うせうど。「逃散して―になりて家をあくる程に/四河入海 7」

うせ-もの [0] 【失せ物】🔗🔉

うせ-もの [0] 【失せ物】 なくした品物。紛失物。

う・せる [2] 【失せる】 (動サ下一)[文]サ下二 う・す🔗🔉

う・せる [2] 【失せる】 (動サ下一)[文]サ下二 う・す (1)なくなる。消える。現代では,抽象的なものについていうことが多い。「やる気が―・せる」「立つ霧の―・せぬる如く/万葉 4214」 (2)「行く」「去る」のくだけた言い方。「どこへでも―・せやがれ」 (3)死ぬ。「それ―・せたまひて,安祥寺にてみわざしけり/伊勢 77」

大辞林 ページ 139331