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うずら-もく ウヅラ― [3] 【鶉杢・鶉木】🔗🔉

うずら-もく ウヅラ― [3] 【鶉杢・鶉木】 (1)鶉の羽模様のような斑紋の木目。 (2)屋久杉(ヤクスギ)の別名。

うずら-もち ウヅラ― [3] 【鶉餅】🔗🔉

うずら-もち ウヅラ― [3] 【鶉餅】 ⇒鶉焼き(1)

うずら-やき ウヅラ― [0] 【鶉焼(き)】🔗🔉

うずら-やき ウヅラ― [0] 【鶉焼(き)】 (1)饅頭(マンジユウ)の一種。もち米で作った薄皮の中に小豆(アズキ)の塩餡(アン)を包み,鶉の斑紋のような焦げ目をつけて焼いたもの。うずらもち。 (2)食べ物を鶉色に油でいりつけたもの。

うす-らか 【薄らか】 (形動ナリ)🔗🔉

うす-らか 【薄らか】 (形動ナリ) 色・厚さなどの薄く見えるさま。物事の程度のかすかなさま。うっすら。「月さし出でて,―に積れる雪の光にあひて/源氏(朝顔)」

うすら・ぐ [3][0] 【薄らぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

うすら・ぐ [3][0] 【薄らぐ】 (動ガ五[四]) (1)物事の程度が弱くなる。「痛みが―・ぐ」 (2)心理的・感情的な深さ,強さなどが少なくなる。弱くなる。衰える。「世間の関心が―・ぐ」「憎しみが―・ぐ」

うずらごろも ウヅラ― 【鶉衣】🔗🔉

うずらごろも ウヅラ― 【鶉衣】 俳文集。四編。横井也有作。前編1787年,後編1788年,続編・拾遺1823年刊。也有の遺稿を大田南畝が編集刊行したもの。機知と技巧に富んだ洒脱な俳文。

うすら-さむ・い [5] 【薄ら寒い】 (形)[文]ク うすらさむ・し🔗🔉

うすら-さむ・い [5] 【薄ら寒い】 (形)[文]ク うすらさむ・し 少し寒い。なんとなく寒い。「初夏だというのに―・い毎日だ」

ウスリー Ussuri🔗🔉

ウスリー Ussuri ロシア連邦の沿海州と中国の東北部との国境をなす河川。長さ587キロメートル。ハンカ湖に源を発し,北流してハバロフスク付近で本流のアムール川に合流する。 〔「烏蘇里」とも書く〕

うす・る 【薄る】 (動ラ下二)🔗🔉

うす・る 【薄る】 (動ラ下二) ⇒うすれる

うすれ-び [3] 【薄れ日】🔗🔉

うすれ-び [3] 【薄れ日】 弱い日ざし。うすび。うすらび。

大辞林 ページ 139330