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うたえもん ウタ
モン 【歌右衛門】🔗⭐🔉
うたえもん ウタ
モン 【歌右衛門】
⇒中村(ナカムラ)歌右衛門
モン 【歌右衛門】
⇒中村(ナカムラ)歌右衛門
うた-お ―ヲ 【歌男】🔗⭐🔉
うた-お ―ヲ 【歌男】
雅楽寮に属し,古代から伝わる歌をうたう男。歌人(ウタビト)。
⇔歌女(ウタメ)
「凡そ諸の―歌女笛吹く者は/日本書紀(天武下訓)」
うた-かい ―クワイ [0] 【歌会】🔗⭐🔉
うた-かい ―クワイ [0] 【歌会】
歌の会。歌人が集まって詠んだ歌を披講(ヒコウ)し批評し合う会。かかい。
うたかい-はじめ ―クワイ― [5] 【歌会始】🔗⭐🔉
うたかい-はじめ ―クワイ― [5] 【歌会始】
宮中で行われる,新年最初の歌会。天皇・皇后および皇族の和歌や国民の詠進歌が披講される。御歌会始め。歌御会始(ウタゴカイハジメ)。
うたがい ウタガヒ [0] 【疑い】🔗⭐🔉
うたがい ウタガヒ [0] 【疑い】
疑うこと。怪しむこと。不審。疑念。「―を抱く」「―がかかる」「―をさしはさむ余地がない」
うた-がい ―ガヒ [2] 【歌貝】🔗⭐🔉
うた-がい ―ガヒ [2] 【歌貝】
歌ガルタの古名。平安時代の貝合わせから発展し,蛤(ハマグリ)の内側に和歌の上下の句を書いて,その二枚の貝を合わせる遊び。のちに金銀箔(ハク)を押した将棋の駒の形の厚紙を用いた。
うたがい-な・い ウタガヒ― [5] 【疑い無い】 (形)[文] うたがひな・し🔗⭐🔉
うたがい-な・い ウタガヒ― [5] 【疑い無い】 (形)[文] うたがひな・し
疑う余地がない。まちがいない。「―・く成功するだろう」
うたがい-ぶか・い ウタガヒ― [6] 【疑い深い】 (形)[文]ク うたがひぶか・し🔗⭐🔉
うたがい-ぶか・い ウタガヒ― [6] 【疑い深い】 (形)[文]ク うたがひぶか・し
物事を信用しないで,疑う気持ちが強い。猜疑心(サイギシン)が強い。うたぐりぶかい。「―・い性格」
[派生] ――さ(名)
うたが・う ウタガフ [0] 【疑う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
うたが・う ウタガフ [0] 【疑う】 (動ワ五[ハ四])
(1)得られた結果・結論が正しくないのではないかと思う。うたぐる。「証人の証言を―・う」「この調査結果には―・う余地はない」
(2)その人が悪いことをしたのではないかと思う。うたぐる。「私は犯人ではないかと―・われているらしい」「父は花瓶を割ったのは次郎ではないかと―・っている」
(3)はっきりしないことについて,よくない方に,否定的に考える。「誠意を―・う」「これでは頭の程度が―・われる」「私はこの患者について赤痢を―・っています」「―・ひながらも念仏すれば往生す/徒然 39」
[可能] うたがえる
[慣用] 耳を―・目を―
大辞林 ページ 139340。