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うつつがわ-やき ウツツガハ― [0] 【現川焼】🔗🔉

うつつがわ-やき ウツツガハ― [0] 【現川焼】 現在の長崎市現川町鬼木に,江戸時代に開かれた陶窯。白土を用いた刷毛目(ハケメ)を特徴とし,皿・鉢・向付(ムコウヅケ)が中心。

うつつ-な・し 【現無し】 (形ク)🔗🔉

うつつ-な・し 【現無し】 (形ク) (1)正気を失っているさま。ぼんやりと放心しているさま。「この心を得ざらん人は,物狂ひともいへ,―・し,情なしとも思へ/徒然 112」 (2)しっかりした判断力がない。「心ばへなどもいかにぞや,―・くて/増鏡(むら時雨)」

うっ-て [0] 【討っ手】🔗🔉

うっ-て [0] 【討っ手】 〔「討(ウ)ち手」の転〕 敵軍を討伐する軍勢や,罪人を捕らえたり殺したりするための人。「―をさしむける」

うつ-て [1] 【打つ手】🔗🔉

うつ-て [1] 【打つ手】 とるべき手段・方法。「―がない」

ウッディー [1] woody (形動)🔗🔉

ウッディー [1] woody (形動) 木質(モクシツ)の。また,木に似せた。「―な壁紙」

うって-がえ ―ガヘ [0] 【打って替え】🔗🔉

うって-がえ ―ガヘ [0] 【打って替え】 (1)入れかわること。交替すること。ひきかえ。「此度は―に饑饉疫病の流行するは/日本開化小史(卯吉)」 (2)囲碁で,自分の石一つを犠牲にして取らせ,その取られた石のあとに再び打って逆に相手の石の一団を取ってしまうこと。または,そうなる石の形。打って返し。

うって-がえし ―ガヘシ [4] 【打って返し】🔗🔉

うって-がえし ―ガヘシ [4] 【打って返し】 「打って替え{(2)}」に同じ。

うって-かわ・る ―カハル [1] 【打って変(わ)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

うって-かわ・る ―カハル [1] 【打って変(わ)る】 (動ラ五[四]) それまでと全く変わる。「―・って強硬な態度に出る」

うって-つけ [0] 【打って付け】 (名・形動)🔗🔉

うって-つけ [0] 【打って付け】 (名・形動) 〔釘で打ち付けたようにぴったり合う意から〕 条件や役割にぴったり合っている・こと(さま)。あつらえむき。「そういう役には―の人物がいる」

うって・でる [1] 【打って出る】 (動ダ下一)🔗🔉

うって・でる [1] 【打って出る】 (動ダ下一) (1)攻撃に出る。「城から―・でる」 (2)進んで活動の場に出て行く。「選挙に―・でる」

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