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――が立・つ🔗🔉

――が立・つ 技量がきわめて優れている。

――が鳴・る🔗🔉

――が鳴・る 腕前を発揮したくてむずむずする。「試合を前にして―・る」

――に覚えがあ・る🔗🔉

――に覚えがあ・る 自分の腕前・力量に自信がある。

――に縒(ヨリ)をか・ける🔗🔉

――に縒(ヨリ)をか・ける 自分の能力を最大限に発揮しようとしてはりきる。「―・けて料理をつくる」

――を上・げる🔗🔉

――を上・げる (1)技術や芸が上達する。 (2)飲める酒の量がふえる。

――を拱(コマヌ)((コマネ))・く🔗🔉

――を拱(コマヌ)((コマネ))・く (1)何もしないで傍観している。手を出さずただ見ている。手をこまねく。 (2)腕を組む。

――をさす・る🔗🔉

――をさす・る 自分の力を発揮したくて機会を待つさまをいう。腕を撫(ブ)す。「―・って出番を待つ」

――を引・く🔗🔉

――を引・く 立てた誓いが偽りでないことを示すために腕に刀を当てて引き血を出す。「慥(タシカ)なついでに固めはどうする。おお腕ひかうか,血を呑まうか/浄瑠璃・夏祭」

――を撫(ブ)・す🔗🔉

――を撫(ブ)・す 「腕をさする」に同じ。

――を振る・う🔗🔉

――を振る・う 腕前・能力を十分に発揮する。手腕をみせる。「幹事として―・う」

うてい-えんば 【烏亭焉馬】🔗🔉

うてい-えんば 【烏亭焉馬】 (初代)(1743-1822) 江戸中・後期の戯作者。江戸の人。本名,中村利貞。通称,和泉屋和助。別号,立川焉馬・談洲楼。落咄(オトシバナシ)を自作自演した落語中興の祖。著「花江都歌舞妓年代記」「客者評判記」など。

う-ていこく 【于定国】🔗🔉

う-ていこく 【于定国】 (前110頃-前40頃) 中国,前漢の政治家。字(アザナ)は曼倩(マンセン)。廷尉・御史大夫を歴任して丞相となる。律令九六〇巻を編集したという。

うで-おし [0][4] 【腕押し】🔗🔉

うで-おし [0][4] 【腕押し】 (1)腕で押すこと。「のれんに―」 (2)「腕相撲(ウデズモウ)」に同じ。[日葡]

うで-かざり [3] 【腕飾り】🔗🔉

うで-かざり [3] 【腕飾り】 腕につける装飾品。腕輪の類。

うで-がため [3] 【腕固め】🔗🔉

うで-がため [3] 【腕固め】 (1)柔道・レスリングで,相手の片腕を自分の肩におさえつけつつひじの関節を攻める固め技。 (2)武芸などの技を練ること。

大辞林 ページ 139428