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うで-カバー [3] 【腕―】🔗⭐🔉
うで-カバー [3] 【腕―】
事務員などが執務する時,服やシャツの袖口の汚れを防ぐためにつける,袖口からひじあたりまでをおおう筒状のカバー。袖カバー。
う-てき [1][0] 【雨滴】🔗⭐🔉
う-てき [1][0] 【雨滴】
雨のしずく。また,あまだれ。
うで-ぎ [0] 【腕木】🔗⭐🔉
うで-ぎ [0] 【腕木】
柱や梁(ハリ)などから横に突き出し,他の部分の支えとする材。
うでぎ-もん [3] 【腕木門】🔗⭐🔉
うでぎ-もん [3] 【腕木門】
門柱の前後に腕木を出し,それぞれの腕木に桁(ケタ)をかけて屋根をつけた門。木戸門。
うで-きき [0][4] 【腕利き】🔗⭐🔉
うで-きき [0][4] 【腕利き】
能力や技術のすぐれていること。また,その人。「―の職人」
うで-くび [2] 【腕首】🔗⭐🔉
うで-くび [2] 【腕首】
手首。
うで-ぐみ [3][4] 【腕組(み)】 (名)スル🔗⭐🔉
うで-ぐみ [3][4] 【腕組(み)】 (名)スル
両腕を胸のあたりで組み合わせること。「―して考える」
うで-くらべ [3] 【腕比べ・腕競べ】 (名)スル🔗⭐🔉
うで-くらべ [3] 【腕比べ・腕競べ】 (名)スル
腕前や腕力をくらべること。「碁の―をする」
うでくらべ 【腕くらべ】🔗⭐🔉
うでくらべ 【腕くらべ】
小説。永井荷風作。1916(大正5)〜17年「文明」に連載。新橋芸妓の色恋と金欲の腕くらべを中心に花柳界の風俗を写実的に描く。
うで-ごう ―ガウ [2] 【腕香】🔗⭐🔉
うで-ごう ―ガウ [2] 【腕香】
(1)腕の上で香をたく荒行。「―なりと,頭香なりともおたきやれ/狂言・花子」
(2)近世,腕に刃物を立てたりして銭を乞(コ)う物乞いや膏薬(コウヤク)売り。
腕香(2)
[図]
[図]
うで-こき [4][3] 【腕扱き】🔗⭐🔉
うで-こき [4][3] 【腕扱き】
(1)腕力や能力がすぐれていること。また,その人。腕利き。うでっこき。「―の刑事」
(2)腕力の強いのを誇示すること。また,その人。「―止めよかし,神に裂かれぬこそありがたけれ/読本・春雨(樊噌)」
うで-さき 【腕先】🔗⭐🔉
うで-さき 【腕先】
(1)腕の先の方。「―,膝節打ち欠かれ/浄瑠璃・用明天皇」
(2)腕力に訴えて事をなすこと。腕ずく。「―で取つて見せう/浄瑠璃・曾根崎心中」
うで-しだい [3] 【腕次第】🔗⭐🔉
うで-しだい [3] 【腕次第】
腕前によって物事が決まること。力量次第。「成功するかどうかは君の―だ」
大辞林 ページ 139429。