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うて-ず🔗⭐🔉
うて-ず
〔気が乗らない意から〕
わからず屋。野暮。「彼の田舎の―にせびらかされて/浄瑠璃・冥途の飛脚(中)」
うで-ずく ―ヅク [0][4] 【腕尽く】🔗⭐🔉
うで-ずく ―ヅク [0][4] 【腕尽く】
(1)腕力をふるって自分の思うようにすること。「―で取り上げる」
(2)自分の実力だけで物事をすること。「―にて金も名誉(ホマレ)も意の如くに得られるからの奮発出精/当世書生気質(逍遥)」
うで-ずもう ―ズマフ [3] 【腕相撲】🔗⭐🔉
うで-ずもう ―ズマフ [3] 【腕相撲】
(1)二人が互いに向かい合っててのひらを握り合い,同じ平面にひじを立てて相手の腕を押し倒そうとするもの。腕押し。腕倒し。アーム-レスリング。
(2)技を知らずに,腕力だけでとる相撲。[日葡]
うで-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【腕揃い】🔗⭐🔉
うで-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【腕揃い】
腕力や腕前のすぐれた人ばかりがそろっていること。
うで-だおし ―ダフシ [3] 【腕倒し】🔗⭐🔉
うで-だおし ―ダフシ [3] 【腕倒し】
腕ずもう。腕押し。
うで-だっしゃ [3] 【腕達者】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
うで-だっしゃ [3] 【腕達者】 (名・形動)[文]ナリ
腕前が優れていること。また,その人。
うで-だて [0] 【腕立て】 (名)スル🔗⭐🔉
うで-だて [0] 【腕立て】 (名)スル
腕力の強いことを自慢すること。また,腕力を頼んで人と争うこと。
うで-たて-ふせ [4][6] 【腕立て伏せ】🔗⭐🔉
うで-たて-ふせ [4][6] 【腕立て伏せ】
うつぶせになり,てのひらと足のつまさきでからだを支え,腕を屈伸する体操。
うで-たまご [3][4] 【茹で卵・茹で玉子】🔗⭐🔉
うで-たまご [3][4] 【茹で卵・茹で玉子】
⇒ゆでたまご(茹卵)
うで-だめし [3] 【腕試し】 (名)スル🔗⭐🔉
うで-だめし [3] 【腕試し】 (名)スル
能力や腕力をためしてみること。力だめし。「―に模試を受ける」
うで-ぢから [3] 【腕力】🔗⭐🔉
うで-ぢから [3] 【腕力】
腕の力。わんりょく。
うでっ-こき [0][5] 【腕っ扱き】🔗⭐🔉
うでっ-こき [0][5] 【腕っ扱き】
「うでこき」の促音添加。「―の職人」
うでっ-ぷし [0][5] 【腕っ節】🔗⭐🔉
うでっ-ぷし [0][5] 【腕っ節】
「うでぶし」の促音添加。「―が強い男」
大辞林 ページ 139430。