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うのはな-ずし [4] 【卯の花鮨】🔗🔉

うのはな-ずし [4] 【卯の花鮨】 裏ごしして合わせ酢で味つけしたおからを,すし飯の代わりに用いたすし。

うのはな-づき [4] 【卯の花月】🔗🔉

うのはな-づき [4] 【卯の花月】 陰暦四月の異名。

うのはな-づくよ 【卯の花月夜】🔗🔉

うのはな-づくよ 【卯の花月夜】 卯の花が咲いている月夜。また,卯の花を月光に見立てていうとも。「五月山―霍公鳥(ホトトギス)/万葉 1953」

うのはな-づけ [0] 【卯の花漬(け)】🔗🔉

うのはな-づけ [0] 【卯の花漬(け)】 イワシ・コハダなどの魚を酢で締め,おからに漬けたもの。また,ワラビ・インゲンマメなどの野菜を,おからを漬け床にして塩漬けにしたもの。

うのはな-めし [4] 【卯の花飯】🔗🔉

うのはな-めし [4] 【卯の花飯】 卵などを加えて味つけしたおからをのせた飯。

う-の-ふえ [1] 【の笛】🔗🔉

う-の-ふえ [1] 【の笛】 ⇒う(

う-のみ [3][0] 【鵜呑み】🔗🔉

う-のみ [3][0] 【鵜呑み】 〔鵜が魚を丸のみすることから〕 (1)食物をかまずに丸のみにすること。「御飯を―にする」 (2)他人の考えや案を十分理解・批判せずに受け入れること。「師の説を―にする」

うのめ-たかのめ [1] 【鵜の目鷹の目】🔗🔉

うのめ-たかのめ [1] 【鵜の目鷹の目】 ⇒「う(鵜)」の句項目

う-は [1] 【右派】🔗🔉

う-は [1] 【右派】 保守的な政治団体。また,ある組織内での,保守派。 ⇔左派

うば [1] 【乳母】🔗🔉

うば [1] 【乳母】 母親に代わって子供に乳を飲ませ,面倒をみる女性。めのと。

うば [1] 【姥・媼】🔗🔉

うば [1] 【姥・媼】 (1)年をとった女。老女。老婆。おうな。 (2)能面の一。老女の顔にかたどったもの。老女物に用いるほか,「高砂(タカサゴ)」などでは神の化身にも用いる。 ⇔尉(ジヨウ) 姥(2) [図]

うば 【祖母】🔗🔉

うば 【祖母】 両親の母親。おおば。祖母(ソボ)。「―にて侍りし人の身まかりて/隆信集」

う-ば [1]🔗🔉

う-ば [1] (1)酒などを醸造するとき,表面に浮き上がってくるあく。 (2)湯葉(ユバ)のこと。

大辞林 ページ 139447