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うひょうえ-ふ ―ヒヤウ― [4] 【右兵衛府】🔗🔉

うひょうえ-ふ ―ヒヤウ― [4] 【右兵衛府】 右の兵衛府。うえふ。 →兵衛府

う-ふ [1] 【右府】🔗🔉

う-ふ [1] 【右府】 (1)右大臣の唐名。 (2)「右衛門府(ウエモンフ)」の略。 ⇔左府

う-ふ [1] 【迂腐】🔗🔉

う-ふ [1] 【迂腐】 世間離れしていて役に立たないこと。「―にして活用なきの学者/偽悪醜日本人(雪嶺)」

うぶ [1] 【初・初心・産・生】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

うぶ [1] 【初・初心・産・生】 (名・形動)[文]ナリ □一□ (1)年が若く世間ずれしていない・こと(さま)。純情なさま。《初・初心》「―な青年」「―で困るよ」 (2)男女の情に通じていないさま。《初・初心》「まだ―な娘」 □二□(「産」「生」と書く) (1)生まれたときのままであること。「然らば汝(オノレ)―の匹夫下郎に違ひないな/浄瑠璃・奥州安達原」 (2)自然のままであること。また,できたときのままであること。「品が―で胡粉一つ剥げてないなんてものは/社会百面相(魯庵)」 (3)名詞の上に付いて複合語をつくり,生まれたときの,生まれたままの,などの意を表す。《産》「―着」「―毛」「―声」

う-ぶ [1] 【右舞】🔗🔉

う-ぶ [1] 【右舞】 ⇒うまい(右舞)

う-ぶ 【有部】🔗🔉

う-ぶ 【有部】 〔「説一切有部」の略〕 部派仏教の一学派。迦多衍尼子(カタエンニシ)が開祖とされる。人間は実体ではないが,構成要素は実在すると説く。

ウファ Ufa🔗🔉

ウファ Ufa ロシア連邦,バシコルトスタン共和国の首都。ウラル山脈の南西部に位置し,石油化学・機械・製材などの工業が発達。

うぶ-い ― [0] 【産井】🔗🔉

うぶ-い [0] 【産井】 産湯に使う水をくむ井戸。

うぶ・い [2] 【初い・初心い】 (形)🔗🔉

うぶ・い [2] 【初い・初心い】 (形) ういういしい。「―・い感覚」

うぶ-いし [2] 【産石】🔗🔉

うぶ-いし [2] 【産石】 産立(ウブタ)て飯の膳にのせる丸い小石。海岸や川原,氏神の境内などから拾ってくる。産神の依り代(シロ)と考えられる。

ウフィツィ-びじゅつかん ―ビジユツクワン 【―美術館】🔗🔉

ウフィツィ-びじゅつかん ―ビジユツクワン 【―美術館】 〔Uffizi〕 イタリアのフィレンツェにある美術館。一六世紀後半バザーリによって建造された建物。所蔵の中心はメディチ家代々の美術品。ルネサンス絵画の収集では世界一。

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