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うぶ-がみ [0] 【産神】🔗🔉

うぶ-がみ [0] 【産神】 (1)「産土神(ウブスナガミ)」に同じ。 (2)産婦と生児を守護する神。地方により山神(ヤマノカミ)・箒神(ホウキガミ)・厠神(カワヤガミ)・子安神などであるとする。

うぶ-ぎ [0][3] 【産衣・産着】🔗🔉

うぶ-ぎ [0][3] 【産衣・産着】 (1)生まれた赤ん坊に初めて着せる着物。うぶぎぬ。 (2)お宮参りの際,赤子に着せる晴れ着。

うぶぎ-の-いわい ―イハヒ [0] 【産衣の祝(い)】🔗🔉

うぶぎ-の-いわい ―イハヒ [0] 【産衣の祝(い)】 生まれた子供が産衣を着るのを祝う儀式。着衣の祝い。

うぶぎ-ふくさ [4] 【産衣袱紗】🔗🔉

うぶぎ-ふくさ [4] 【産衣袱紗】 赤ん坊を産湯からあげるときに使う白絹または白羽二重。

うぶ-ぎぬ 【産衣】🔗🔉

うぶ-ぎぬ 【産衣】 〔「うぶきぬ」とも〕 「うぶぎ(産衣){(1)}」に同じ。「―にかきをきて侍ける,いまだはべり/大鏡(序)」

うぶ-げ [0] 【産毛】🔗🔉

うぶ-げ [0] 【産毛】 赤ん坊に,生まれたときから生えている細く柔らかい毛。また,一般に,細く柔らかい毛。

うぶ-こ [0] 【産子】🔗🔉

うぶ-こ [0] 【産子】 同じ産土神(ウブスナガミ)をまつっている人。氏子。

うぶ-ご [0] 【産子】🔗🔉

うぶ-ご [0] 【産子】 生まれたばかりの赤ん坊。あかご。

うぶ-ごえ ―ゴ [0][3] 【産声】🔗🔉

うぶ-ごえ ―ゴ [0][3] 【産声】 (1)赤ん坊が生まれたときに初めてあげる泣き声。「元気な―をあげる」 (2)初めて現れること。「この制度が―をあげてから,二〇年を経過した」

ウプサラ Uppsala🔗🔉

ウプサラ Uppsala スウェーデン,ストックホルムの北64キロメートルに位置する学園都市。

ウプサラ-だいがく 【―大学】🔗🔉

ウプサラ-だいがく 【―大学】 ウプサラにある北欧最古の大学。1477年創立。デンマーク支配下におけるスウェーデン国民の文化的独立を象徴する大学。

うぶすな [0] 【産土】🔗🔉

うぶすな [0] 【産土】 (1)人の生まれた土地。「―の神」 (2)「産土神(ウブスナガミ)」の略。

うぶすな-がみ [4][5] 【産土神】🔗🔉

うぶすな-がみ [4][5] 【産土神】 生まれた土地を守護する神。近世以降,氏神・鎮守の神と同一視されるようになった。うぶすな。うぶがみ。うぶすなのかみ。

大辞林 ページ 139453