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うま-りょう ―レウ [2] 【馬寮】🔗🔉

うま-りょう ―レウ [2] 【馬寮】 ⇒めりょう(馬寮)

うま-りょう ―レウ [2] 【右馬寮】🔗🔉

うま-りょう ―レウ [2] 【右馬寮】 律令制で,馬寮(メリヨウ)の一。兵衛府に属し左馬寮とともに御所の厩の馬・馬具および諸国の御牧(ミマキ)をつかさどる役所。みぎのうまづかさ。 ⇔左馬寮

ウマル ‘Umar🔗🔉

ウマル ‘Umar (?-644) 正統カリフ時代の第二代カリフ(在位 634-644)。イラク・シリア・エジプト・イラン南西部を征服し,イスラム帝国の基礎を築く。ヒジュラ紀元(イスラム暦)を採用。オマル。

うま・る [0] 【埋まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

うま・る [0] 【埋まる】 (動ラ五[四]) (1)穴などくぼんだ所に物が詰まって平らになる。「庭の穴が枯れ葉で―・る」 (2)物におおわれて姿が見えなくなる。うずまる。「家が雪に―・る」 (3)場所に人や物がたくさんはいり,それ以上はいる余地がなくなる。「部屋が本で―・る」 (4)それまで空いていたところに何かがはいって補いがつく。「空席が―・る」 (5)損失が償われる。埋め合わせがつく。「赤字が―・る」「これからは些(チツ)と楽をしなくちや―・んねえ/南小泉村(青果)」

うま・る 【生まる】 (動ラ下二)🔗🔉

うま・る 【生まる】 (動ラ下二) ⇒うまれる

ウマル-ハイヤーム ‘Umar Khayym🔗🔉

ウマル-ハイヤーム ‘Umar Khayym (1048-1131) イランの天文学者・数学者・詩人。二次方程式の解法を研究。正確な暦を作成。四行詩集「ルバイヤート」は一九世紀に英訳され,広く愛誦(アイシヨウ)されている。オマル=ハイヤーム。

うまれ [0] 【生(ま)れ】🔗🔉

うまれ [0] 【生(ま)れ】 (1)生まれること。出生。誕生。「四月―」「昭和の―」 (2)生まれた土地。出生地。生国。「―は東京だが,育ちは大阪だ」 (3)生まれた家の家柄。環境。「高貴の―」 (4)生まれつきの性質。生まれつき。

大辞林 ページ 139471