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うら-づけ [0] 【裏付け】🔗⭐🔉
うら-づけ [0] 【裏付け】
(1)証拠や保証となるもの。「実験による―のない空論」
(2)結論を証拠や資料によって確実なものとすること。「―捜査」「―をとる」
うら-づ・ける [4] 【裏付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 うらづ・く🔗⭐🔉
うら-づ・ける [4] 【裏付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 うらづ・く
結論を証拠や資料によって確実にする。「犯行を―・ける証拠」
うら-づたい ―ヅタヒ [3] 【浦伝い】🔗⭐🔉
うら-づたい ―ヅタヒ [3] 【浦伝い】
浦から浦へと伝って行くこと。海岸に沿って進むこと。「―の道を行く」
うら-て 【占手】🔗⭐🔉
うら-て 【占手】
(1)古代,相撲(スマイ)の節会(セチエ)で,最初に取組をする小童。
(2)後世,{(1)}が廃されてのち,最手(ホテ)に次ぐ地位の者の称。「相撲は最手,―,或いは左,或いは右/著聞 10」
(3)歌合(ウタアワセ)で,最初の歌のこと。[倭訓栞]
(4)占いの結果。「さて松明(タイマツ)の―はいかに/謡曲・烏帽子折」
うら-て [0] 【裏手】🔗⭐🔉
うら-て [0] 【裏手】
建物などの,裏の方。背後。うしろ。
うら-てがた 【浦手形】🔗⭐🔉
うら-てがた 【浦手形】
江戸時代,廻船が遭難した際,最寄りの浦で役人が立ち会いのうえ作成した文書で,遭難が不可抗力であったことを記した海難証明書。これによって船頭は荷主への賠償責任をまぬがれた。打ち上げられた積み荷,船体あるいは沈まなかった船の残留荷物・船具などの目録も添えた。浦証文。浦切手。
うら-ど [2] 【裏戸】🔗⭐🔉
うら-ど [2] 【裏戸】
家の裏側にある戸。裏口の戸。
うら-と・う ―トフ 【占問ふ】 (動ハ四)🔗⭐🔉
うら-と・う ―トフ 【占問ふ】 (動ハ四)
うらなう。「卜部をも八十のちまたも―・へど/万葉 3812」
うら-ど・う ―ドフ 【心問ふ・裏問ふ】 (動ハ四)🔗⭐🔉
うら-ど・う ―ドフ 【心問ふ・裏問ふ】 (動ハ四)
相手の心中にそれとなく探りを入れる。「なんと私(ワシ)に頼まれて下んすまいかと―・へば/浄瑠璃・夏祭」
うら-どおり ―ドホリ [3] 【裏通り】🔗⭐🔉
うら-どおり ―ドホリ [3] 【裏通り】
大通りの裏手にある人通りの少ない細い通り。うらみち。
⇔表通り
大辞林 ページ 139512。