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うらべ-しんとう ―タウ 【卜部神道】🔗⭐🔉
うらべ-しんとう ―タウ 【卜部神道】
⇒吉田神道(ヨシダシントウ)
うらべ-すえたけ ―ス
タケ 【卜部季武】🔗⭐🔉
うらべ-すえたけ ―ス
タケ 【卜部季武】
(950-1022) 平安後期の武将。源頼光の四天王の一人。
タケ 【卜部季武】
(950-1022) 平安後期の武将。源頼光の四天王の一人。
うら-ほ [0] 【裏帆】🔗⭐🔉
うら-ほ [0] 【裏帆】
帆にあたる風が正常とは反対に裏側にあたる状態になった帆。逆帆(サカホ)。「―を打つ」
うらぼし-か ―クワ [0] 【裏星科】🔗⭐🔉
うらぼし-か ―クワ [0] 【裏星科】
シダ植物の一科。葉(葉状体)は根生し,芽出しのときには巻曲する。葉片の下面に円形または長楕円形の胞子嚢(ノウ)ができる。マメヅタ・ヒトツバ・ノキシノブ・クリハランなど。イノモトソウ科・チャセンシダ科・シノブ科・オシダ科は従来この科とされてきたが,近時は独立の科にすることが多い。
うら-ぼん [0][2] 【裏盆】🔗⭐🔉
うら-ぼん [0][2] 【裏盆】
盂蘭盆(ウラボン)の終わり。一般に七月二〇日をいう地方が多いが,一六日・二四日・二七日,あるいは七月いっぱいをいい,また,盂蘭盆に入る前日(一二日)をいう所もある。
うらぼん [0][2] 【盂蘭盆】🔗⭐🔉
うらぼん [0][2] 【盂蘭盆】
〔仏〕
〔梵 ullambana〕
もと中国で,盂蘭盆経に基づき,苦しんでいる亡者を救うための仏事で七月一五日に行われた。日本に伝わって初秋の魂(タマ)祭りと習合し,祖先霊を供養する仏事となった。迎え火・送り火をたき,精霊棚(シヨウリヨウダナ)に食物を供え,僧に棚経(タナギヨウ)を読んでもらうなど,地域によって各種の風習がある。現在,一般には八月一三日から一五日に行われるが,七月に行う地域も多い。お盆。盂蘭盆会(エ)。盂蘭盆供(ク)。精霊会。精霊祭。歓喜会。魂(タマ)祭り。[季]秋。
うらぼん-きょう ―キヤウ 【盂蘭盆経】🔗⭐🔉
うらぼん-きょう ―キヤウ 【盂蘭盆経】
中国で成立した仏教経典。一巻。西晋(セイシン)の竺法護(ジクホウゴ)訳と伝える。餓鬼道におちた目連の母が救われる物語。
ウラマー [2]
(アラビア) ‘ulam
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ウラマー [2]
(アラビア) ‘ulam
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イスラムの学者・宗教的指導者のグループ。宗教儀礼・宗教施設の管理・宗教教育,およびイスラム法の解釈と運用に携わる。
(アラビア) ‘ulam
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イスラムの学者・宗教的指導者のグループ。宗教儀礼・宗教施設の管理・宗教教育,およびイスラム法の解釈と運用に携わる。
うら-まけて 【心設けて・裏設けて】 (連語)🔗⭐🔉
うら-まけて 【心設けて・裏設けて】 (連語)
心の準備をして。「夏影の房(ツマヤ)の下に衣裁つ吾妹(ワギモ)―わがため裁たばやや大に裁て/万葉 1278」
〔例歌は,着物の裏地をつける用意をしての意をかける〕
大辞林 ページ 139517。