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うら-まち [0] 【裏町】🔗🔉

うら-まち [0] 【裏町】 表通りから引っ込んだ裏にある町。

うらまつ 【裏松】🔗🔉

うらまつ 【裏松】 姓氏の一。

うらまつ-みつよ 【裏松光世】🔗🔉

うらまつ-みつよ 【裏松光世】 (1736-1804) 江戸中・後期の有職故実家。烏丸光栄の子。裏松益光の養子。法号,固禅。竹内式部の宝暦事件に加わり,幕府から蟄居(チツキヨ)を命じられ,以後故実研究に専念。著「大内裏図考証」「皇居年表」

うら-まつり [3] 【浦祭(り)】🔗🔉

うら-まつり [3] 【浦祭(り)】 「瀬祭(セマツ)り」に同じ。[季]秋。

うら-まど [0] 【裏窓】🔗🔉

うら-まど [0] 【裏窓】 家の裏側にある窓。

うらみ [3] 【恨み・怨み】🔗🔉

うらみ [3] 【恨み・怨み】 (1)うらむこと。また,その気持ち。怨恨(エンコン)。《恨・怨》「―を晴らす」「―を抱く」「長年の―」 (2)(多く「憾み」と書く)残念に思う気持ち。不満に思われる点。「安易に過ぎる―がある」 (3)うらみごとを言うこと。「うとくおぼいたる事などうちかすめ,―などするに/枕草子 36」

――骨髄(コツズイ)に徹・する🔗🔉

――骨髄(コツズイ)に徹・する 人をうらむことが深く激しい。非常に強いうらみの形容。

――に報ゆるに徳を以(モツ)てす🔗🔉

――に報ゆるに徳を以(モツ)てす 〔老子〕 うらみのある者をもうらまず,博愛の心から恩徳を施す。

――を買・う🔗🔉

――を買・う 人にうらまれる。うらみをうける。

――を飲・む🔗🔉

――を飲・む 〔江淹「恨賦」〕 うらみを言葉や態度に表さず心中に秘める。無念な結末に終わる。「壇の浦に―・む」

うらみ-がお ―ガホ [0][4] 【恨み顔】🔗🔉

うらみ-がお ―ガホ [0][4] 【恨み顔】 うらんでいる顔つき。うらめしそうな顔つき。

うらみ-ごと [0][5] 【恨み言】🔗🔉

うらみ-ごと [0][5] 【恨み言】 うらみを述べる言葉。怨言(エンゲン)。「―を言う」

うらみ-じに [0] 【恨み死に】🔗🔉

うらみ-じに [0] 【恨み死に】 うらみつつ死ぬこと。

うらみ-っ-こ [3] 【恨みっこ】🔗🔉

うらみ-っ-こ [3] 【恨みっこ】 互いにうらみ合うこと。「これで―なしだね」

大辞林 ページ 139518