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うら-もん [2][0] 【裏紋】🔗🔉

うら-もん [2][0] 【裏紋】 「替(カ)え紋」に同じ。 ⇔表紋

うら-もんじょ [3] 【裏文書】🔗🔉

うら-もんじょ [3] 【裏文書】 古文書で,使用済みの紙の裏面を用いている文書の最初に使われた面の文書。紙背文書。

うら-や [0] 【裏屋】🔗🔉

うら-や [0] 【裏屋】 「裏店(ウラダナ)」に同じ。「―にすむしよくにんどもの妻(サイ)やむすめ/安愚楽鍋(魯文)」

うら-やき [0] 【裏焼(き)】🔗🔉

うら-やき [0] 【裏焼(き)】 フィルムの裏表をまちがえて写真の焼き付けをすること。レイアウトの面白さなどの効果をねらって意図的に行う場合もある。

うら-やく [2][0] 【浦役】🔗🔉

うら-やく [2][0] 【浦役】 (1)漁村で,浦方や漁業を管掌する役目。 (2)江戸時代,漁村に課せられた夫役。

うらやく-ぎん 【浦役銀】🔗🔉

うらやく-ぎん 【浦役銀】 江戸時代,海港に課せられた夫役を銀で代納するもの。

うらやく-せん 【浦役銭】🔗🔉

うらやく-せん 【浦役銭】 室町時代,漁業に従事した人に臨時に課せられた租税。

うらや-さん 【占屋算】🔗🔉

うらや-さん 【占屋算】 うらない。また,それを業とする人。うらないさん。「神子(ミコ)山伏に―/浄瑠璃・嫗山姥」

うらやす 【浦安】🔗🔉

うらやす 【浦安】 千葉県北西部,東京湾に臨む市。かつて,べか舟で知られた漁業町。近年,住宅地として発展。東京ディズニーランドがある。

うら-やす 【心安】 (形動ナリ)🔗🔉

うら-やす 【心安】 (形動ナリ) 心の安らかなさま。気掛かりのないさま。「春へ咲く藤の末葉(ウラバ)の―にさぬる夜そなき子ろをし思へば/万葉 3504」

うらやす-の-くに 【浦安の国】🔗🔉

うらやす-の-くに 【浦安の国】 〔「心安(ウラヤス)の国」の意〕 心安らぐ国。平安な国。転じて,大和(ヤマト)の国。また,日本の美称。「日本は―/日本書紀(神武訓)」

うらやす-の-まい ―マヒ 【浦安の舞】🔗🔉

うらやす-の-まい ―マヒ 【浦安の舞】 神事舞の一。1940年(昭和15)の皇紀二千六百年祝典の際に作られたもの。上代の手振りをしのぶ,荘重典雅な女舞。

大辞林 ページ 139521