複数辞典一括検索+![]()
![]()
うりて-しじょう ―ヂヤウ [4] 【売(り)手市場】🔗⭐🔉
うりて-しじょう ―ヂヤウ [4] 【売(り)手市場】
需要量が供給量を上回り,買い手よりも売り手の方が優位にある市場。
⇔買い手市場
うりて-すじ ―スヂ [3] 【売(り)手筋】🔗⭐🔉
うりて-すじ ―スヂ [3] 【売(り)手筋】
取引市場で,ある程度市場に影響力を与える売り方の集団。
⇔買い手筋
うり-てがた [3] 【売(り)手形】🔗⭐🔉
うり-てがた [3] 【売(り)手形】
販売者が販売を証明するために渡す証書。
うり-どき [0] 【売(り)時】🔗⭐🔉
うり-どき [0] 【売(り)時】
売るのに良い時。「今が―」
うり-とば・す [4] 【売(り)飛ばす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
うり-とば・す [4] 【売(り)飛ばす】 (動サ五[四])
惜しげもなく売る。また,(売ってはいけないものを)見さかいなく売る。「親父の車を―・した」
[可能] うりとばせる
うり-なかがい ―ナカガヒ [3][4] 【売(り)仲買】🔗⭐🔉
うり-なかがい ―ナカガヒ [3][4] 【売(り)仲買】
商品を売るときに,間に入る商人。
うり-ぬけ [0] 【売(り)抜け】🔗⭐🔉
うり-ぬけ [0] 【売(り)抜け】
取引で,買い玉(ギヨク)を相場の下がらないうちに売り尽くしてしまうこと。売り逃げ。
うり-ぬし [2] 【売(り)主】🔗⭐🔉
うり-ぬし [2] 【売(り)主】
物を売る人。売り手。
⇔買い主
うりぬすびと 【瓜盗人】🔗⭐🔉
うりぬすびと 【瓜盗人】
狂言の一。瓜盗人が畑主がなりすましている案山子を相手にそれとは知らず祭りの稽古を始め,打ち追われる。
うり-ね [0] 【売(り)値】🔗⭐🔉
うり-ね [0] 【売(り)値】
物を売る時の値段。売価(バイカ)。
⇔買い値
うり-の-き [1] 【瓜の木】🔗⭐🔉
うり-の-き [1] 【瓜の木】
ウリノキ科の落葉低木。山林中に生える。葉は大きく,浅く三〜五裂する。花は晩春,葉腋(ヨウエキ)から出た短い柄上に数個下垂し,白色六弁で,花弁は広線形。開花時にはそりかえる。
うり-ば [0] 【売(り)場】🔗⭐🔉
うり-ば [0] 【売(り)場】
(1)商品などを売る場所。「化粧品―」
(2)商品などを売るのによい時期。売りどき。
⇔買い場
うり-ばえ ―バヘ [2] 【瓜蠅】🔗⭐🔉
うり-ばえ ―バヘ [2] 【瓜蠅】
ウリハムシの別名。
大辞林 ページ 139532。