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ウルルン-とう ―タウ 【―島】🔗⭐🔉
ウルルン-とう ―タウ 【―島】
⇒鬱陵島(ウツリヨウトウ)
うるわし・い ウルハシイ [4] 【麗しい】 (形)[文]シク うるは・し🔗⭐🔉
うるわし・い ウルハシイ [4] 【麗しい】 (形)[文]シク うるは・し
□一□
(1)(外面的に)魅力的で美しい。気品があってきれいだ。「みめ―・い少女」「―・い容姿」
(2)(精神的に)心あたたまるような感じだ。「―・い友情」「―・い情景」
(3)きげんがよい。晴れ晴れしている。「御機嫌―・くて何よりに存じます」
□二□
(1)美しくて立派だ。みごとだ。「たたなづく青垣山ごもれる大和し―・し/古事記(中)」
(2)輝くように美しい。華麗だ。「くさぐさの―・しき瑠璃をいろへて作れり/竹取」
(3)整っていて美しい。端麗だ。「絵にかきたる物のやうにしすゑられて,うちみじろき給ふことも難く,―・しうてものし給へば/源氏(若紫)」
(4)几帳面だ。きちんとしていて乱れがない。「夜ごとに十五日づつ―・しう通ひ住み給ひける/源氏(匂宮)」
(5)正しい。まちがいがない。「故左馬頭義朝の―・しきかうべとて/平家 12」
〔(1)「潤(ウル)う」の形容詞形で,つやつやとした冷たい感じの美しさを表すのが原義か。古くは□二□のように,おごそかで立派な美しさ,端正な美しさを表したが,中世末頃から柔らかな感じの美しさを表す□一□の意でも用いられるようになった。(2)上代では「うるはし」であったが,平安時代初期「うるわし」に転じた〕
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
うれ 【末】🔗⭐🔉
うれ 【末】
木や草,また枝の先端。すえ。うら。「わが門の柳の―に鶯鳴きつ/万葉 1819」
うれ [0] 【売れ】🔗⭐🔉
うれ [0] 【売れ】
売れること。売れ行き。「―がよくない」
ウレアーゼ [3]
urease
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ウレアーゼ [3]
urease
尿素をアンモニアと二酸化炭素とに加水分解する反応を触媒する酵素。細菌・カビ・種子植物(特にマメ科)・動物などに広く存在する。1926年,酵素としては初めて結晶化された。
urease
尿素をアンモニアと二酸化炭素とに加水分解する反応を触媒する酵素。細菌・カビ・種子植物(特にマメ科)・動物などに広く存在する。1926年,酵素としては初めて結晶化された。
大辞林 ページ 139547。