複数辞典一括検索+

うろ-がくる 【うろが来る】 (連語)🔗🔉

うろ-がくる 【うろが来る】 (連語) うろたえる。「ちょっとの事で―来るんだからだらしがない」

ウロキナーゼ [4] urokinase🔗🔉

ウロキナーゼ [4] urokinase タンパク質分解酵素の一種。この作用により,血栓溶解作用をもつプラスミンが生成されるため,血栓溶解剤として用いられる。出血傾向・過敏症の副作用がある。

うろ-くず ―クヅ 【鱗】🔗🔉

うろ-くず ―クヅ 【鱗】 〔古くは「いろくづ」〕 (1)魚のうろこ。[節用集(天正本)] (2)魚。「明暮運ぶ―の/謡曲・竹生島」

うろこ [3][0] 【鱗】🔗🔉

うろこ [3][0] 【鱗】 〔古くは「いろこ」〕 (1)魚類・爬虫類などで体を保護するため体表をおおう小薄片。表皮の外層が角質化したものや,真皮が硬化したものがある。それによって魚の年齢を知ることがある。こけら。 (2)家紋の一。鱗形を中心に意匠したもの。 (3)「うろこがた」の略。

うろこ-いし [3] 【鱗石】🔗🔉

うろこ-いし [3] 【鱗石】 三角形に刻んだ石。敷石などに使う。

うろこ-がた [0] 【鱗形】🔗🔉

うろこ-がた [0] 【鱗形】 模様の名。三角形,またはその連続模様。能では鬼女などの装束の模様に用いる。うろこ。 鱗形 [図]

うろこ-ぎ [3] 【鱗木】🔗🔉

うろこ-ぎ [3] 【鱗木】 ⇒りんぼく(鱗木)

うろこ-ぎり [0] 【鱗切り】🔗🔉

うろこ-ぎり [0] 【鱗切り】 野菜の切り方の一。正三角形を二枚重ねたように,または二等辺三角形にする切り方。

うろこ-くぎ [3] 【鱗釘】🔗🔉

うろこ-くぎ [3] 【鱗釘】 三角形の小さな金属薄片。窓枠などにガラスを固定させるのに用いる。三角釘。

うろこ-ぐも [4] 【鱗雲】🔗🔉

うろこ-ぐも [4] 【鱗雲】 〔鱗が多数並んでいるように見えるので〕 巻積雲の俗称。いわし雲。

うろこ-むし [3] 【鱗虫】🔗🔉

うろこ-むし [3] 【鱗虫】 環形動物多毛綱ウロコムシ科の総称。体は細長い楕円形で扁平。背面は鱗でおおわれている。潮間帯の石の下などにすむ。

うろこ-もん [3] 【鱗文】🔗🔉

うろこ-もん [3] 【鱗文】 二等辺三角形を上下左右につないだ文様。 →鋸歯文(キヨシモン)

大辞林 ページ 139553