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うろん-ざ 【胡乱座】🔗🔉

うろん-ざ 【胡乱座】 〔仏〕 禅宗の法会(ホウエ)などで,僧侶が席次によらず勝手に座ること。

うろん-もの 【胡乱者】🔗🔉

うろん-もの 【胡乱者】 怪しい人間。「やあ,いよいよ―,なかなか大抵では白状いたすまい/浄瑠璃・忠臣蔵」

うわ ウハ 【上】🔗🔉

うわ ウハ 【上】 「うえ(上)」と同意で,他の語の上に付いて,複合語を作る。 (1)位置や方向が上方・表面であることを表す。「―唇」「―包み」「―書き」「―滑り」「―向く」 (2)価値・程度が他のものより高いことを表す。「―値」「―回る」「―手((ウワテ))」 (3)すでに有るものの上にさらに付け加えることを表す。「―積み」「―乗せ」「―屋((ウワヤ))」

うわ 【宇和】🔗🔉

うわ 【宇和】 愛媛県南部,東宇和郡の町。宇和川流域で穀倉地帯。法華津(ホケヅ)峠は法花津(ホツケヅ)湾を望む展望地。

うわ-あご ウハ― [0] 【上顎】🔗🔉

うわ-あご ウハ― [0] 【上顎】 上の部分の顎。じょうがく。 ⇔下顎

うわ-うす ウハ― [0] 【上臼】🔗🔉

うわ-うす ウハ― [0] 【上臼】 ひき臼で,上の方の回転する石。

ウワ-ウルシ [3] (ラテン) Uva ursi🔗🔉

ウワ-ウルシ [3] (ラテン) Uva ursi ツツジ科の常緑小低木。北アメリカ・アジア・ヨーロッパの寒冷な高地に自生する。乾燥葉はアルブチンを含み,古くから尿路防腐薬として腎盂炎・膀胱炎・尿道炎などに用いる。

うわ-うわ ウハウハ [1] 【上上・浮浮】 (副)スル🔗🔉

うわ-うわ ウハウハ [1] 【上上・浮浮】 (副)スル 気持ちが浮ついて落ち着かないさま。「てめへのやうに―しちやあ/西洋道中膝栗毛(魯文)」

うわ-え ウハ [0] 【上絵】🔗🔉

うわ-え ウハ [0] 【上絵】 (1)白く染め抜いた部分に紋を描き入れること。 (2)釉(ウワグスリ)をかけて焼いた陶磁器の上に描く模様や字など。 (3)地塗りの絵の具や下染めの上に,重ねて描いた絵や模様。

大辞林 ページ 139555