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うわ-ぬり ウハ― [0] 【上塗(り)】 (名)スル🔗⭐🔉
うわ-ぬり ウハ― [0] 【上塗(り)】 (名)スル
(1)仕上げのために,下塗りの上に塗ること。「壁を―する」
(2)まずいことをしておいて,さらに同じようなことを重ねること。「恥の―」
うわ-ね ウハ― [0][2] 【上値】🔗⭐🔉
うわ-ね ウハ― [0][2] 【上値】
取引で,それまでの相場よりも高い値段。
⇔下値
うわ-のせ ウハ― [0] 【上乗せ】 (名)スル🔗⭐🔉
うわ-のせ ウハ― [0] 【上乗せ】 (名)スル
前に示した金額・数量・条件などの上に,さらに付け加えること。「二次回答額に一〇〇〇円を―する」
うわのせ-きじゅん ウハ― [5] 【上乗せ基準】🔗⭐🔉
うわのせ-きじゅん ウハ― [5] 【上乗せ基準】
大気汚染あるいは水質汚染を防止するため国が定めた排出・排水基準より厳しい基準。自治体が条例で定める。
うわ-の-そら ウハ― [4] 【上の空】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
うわ-の-そら ウハ― [4] 【上の空】 (名・形動)[文]ナリ
(1)他の事に心が奪われていて,当面の事に注意が集中していないさま。「―で話を聞く」
(2)表面だけで,本質とは無関係であるさま。「風に揉(モ)まれて―なる波を起す/草枕(漱石)」
(3)軽率なさま。不用意なさま。「かく―に御局あるまじかめるものを/落窪 2」
(4)空の上。空。「はかなくて―にぞ消えぬべき風にただよふ春のあは雪/源氏(若菜上)」
(5)漠然としていること。根拠のないこと。また,そのさま。「御書をたまはらで申さむには,―にやおぼしめされ候はんずらん/平家 6」
うわ-のり ウハ― [0] 【上乗り】 (名)スル🔗⭐🔉
うわ-のり ウハ― [0] 【上乗り】 (名)スル
(1)積み荷とともに車に乗って行くこと。また,その人。「トラックの―」
(2)江戸時代,積み荷とともに船に乗り,その管理や取引一切を荷主から任せられた人。
うわ-は ウハ― [0] 【上端】🔗⭐🔉
うわ-は ウハ― [0] 【上端】
〔「うわば」とも〕
(1)物の上部のはし。
(2)ある単位に達しない数。特に,金勘定の際の端数。
うわ-ば ウハ― [0] 【上葉】🔗⭐🔉
うわ-ば ウハ― [0] 【上葉】
草木の上の方の葉。
⇔下葉
大辞林 ページ 139565。