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うわ-ばい ウハバヒ [0] 【上這】🔗🔉

うわ-ばい ウハバヒ [0] 【上這】 (1)〔経〕 相場が高い方に向かうこと。 (2)表面をはいまわること。「千手観音(=虱ノ異名)の―はあるべきか/滑稽本・浮世風呂(前)」

うわ-ばき ウハ― [0] 【上履(き)】🔗🔉

うわ-ばき ウハ― [0] 【上履(き)】 屋内だけで使う履物。スリッパ・上靴など。 ⇔下履き

うわ-はげ ウハ― [0] 【上剥げ】🔗🔉

うわ-はげ ウハ― [0] 【上剥げ】 塗り物などの表面の塗料がはげ落ちること。「―のおわん」

うわ-ばみ ウハ― [0] 【蟒蛇】🔗🔉

うわ-ばみ ウハ― [0] 【蟒蛇】 (1)巨大な蛇の俗称。大蛇。 (2)〔大蛇は物をのみ込むというところから〕 俗に,大酒飲みをいう。

うわばみ-そう ウハ―サウ [0] 【蟒草】🔗🔉

うわばみ-そう ウハ―サウ [0] 【蟒草】 イラクサ科の多年草。山中の日陰の湿った斜面などに生える。茎は高さ30〜50センチメートルで多肉質。葉は歪卵形で左右二列に互生。雌雄異株。花は五,六月,葉腋に球状につく。若苗は食用。ミズナ。 蠎草 [図]

うわ-はらおび ウハ― 【上腹帯】🔗🔉

うわ-はらおび ウハ― 【上腹帯】 馬に唐鞍を置くとき,腹帯の上に飾りとしてつける錦包みの大帯。

うわ-はらまき ウハ― 【上腹巻】🔗🔉

うわ-はらまき ウハ― 【上腹巻】 狩衣(カリギヌ)・直垂(ヒタタレ)などの上につける武具の腹巻。

うわ-ばり ウハ― [0] 【上張(り)】 (名)スル🔗🔉

うわ-ばり ウハ― [0] 【上張(り)】 (名)スル (1)襖(フスマ)・壁・天井などに紙や布を張るとき,最後に仕上げの紙や布を張ること。また,その紙や布。 ⇔下張り (2)「うわっぱり」に同じ。「―の袷をぬぐ/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(中)」

うわ-ばん ウハ― [0] 【上盤】🔗🔉

うわ-ばん ウハ― [0] 【上盤】 断層・鉱床・岩脈などの上側の岩盤。

うわ-ひ ウハ― [0] 【上翳・外障眼】🔗🔉

うわ-ひ ウハ― [0] 【上翳・外障眼】 瞳の上に曇りができて目が見えなくなる眼病。 →底翳(ソコヒ)

うわ-ひげ ウハ― [0] 【上髭】🔗🔉

うわ-ひげ ウハ― [0] 【上髭】 唇の上のひげ。口ひげ。 ⇔下鬚

うわ-ひも ウハ― [0] 【上紐】🔗🔉

うわ-ひも ウハ― [0] 【上紐】 (1)ものの表面にかけて結ぶ紐。 (2)袍(ホウ)・水干など盤領(マルエリ)の服の頸上(クビカミ)の紐。

大辞林 ページ 139566