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うん-が [1] 【運河】🔗⭐🔉
うん-が [1] 【運河】
船の運航・水利・灌漑(カンガイ)・排水・給水などのため,人工的に陸地を掘ってつくった水路。特に,船の運航のための水路にいう。
〔明治期には「うんか」とも〕
うん-かい [0] 【雲海】🔗⭐🔉
うん-かい [0] 【雲海】
高山の山頂や航空機などから見下ろしたとき,一面に広がり海のように見える雲。[季]夏。
うん-がい ―グワイ [0][1] 【雲外】🔗⭐🔉
うん-がい ―グワイ [0][1] 【雲外】
雲の上。きわめて遠い所。「身は―の鶴にひとしく,流に嘴(クチバシ)をすすぎ/僧専吟餞別之詞」
うん-かく [0] 【
閣】🔗⭐🔉
うん-かく [0] 【
閣】
(1)〔「
」は香草で,本の虫よけに用いたことから〕
書庫。
窓。
台。
(2)内御書所(ウチノゴシヨドコロ)の唐名。「延喜に―の風かうばしく/新続古今(仮名序)」
閣】
(1)〔「
」は香草で,本の虫よけに用いたことから〕
書庫。
窓。
台。
(2)内御書所(ウチノゴシヨドコロ)の唐名。「延喜に―の風かうばしく/新続古今(仮名序)」
うん-かく [0] 【雲角】🔗⭐🔉
うん-かく [0] 【雲角】
箏(ソウ)の弦の左端を支える駒。胴の表面の末端近くで胴を横切る形に設けられている。
→竜角(リユウカク)
うん-かく [0] 【雲客】🔗⭐🔉
うん-かく [0] 【雲客】
(1)殿上人。雲の上人。「月卿(ゲツケイ)―」
(2)雲の中に住む人。仙人。隠者。
うん-かく [0] 【雲鶴】🔗⭐🔉
うん-かく [0] 【雲鶴】
(1)雲に飛ぶ鶴(ツル)を配した綾(アヤ)などの織模様。親王の袍(ホウ)などに用いる。
(2)高麗(コウライ)茶碗の一。飛雲と鶴の文様をもつ象眼青磁。筒形のものが多い。雲や鶴以外の文様をもつ象眼青磁も含めて呼ばれる。雲鶴手。
うん-かく 【
格】🔗⭐🔉
うん-かく 【
格】
(1633-1690) 中国,清代の画家。江蘇省出身。字(アザナ)は寿平,号は南田など。明末清初の六大画家四王呉
(シオウゴウン)の一人。没骨(モツコツ)写生画風の着色花鳥画を得意とし,常州派と呼ばれた。画論に「南田画跋」がある。
格】
(1633-1690) 中国,清代の画家。江蘇省出身。字(アザナ)は寿平,号は南田など。明末清初の六大画家四王呉
(シオウゴウン)の一人。没骨(モツコツ)写生画風の着色花鳥画を得意とし,常州派と呼ばれた。画論に「南田画跋」がある。
ウンガレッティ
Giuseppe Ungaretti
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ウンガレッティ
Giuseppe Ungaretti
(1888-1970) イタリアの詩人。短詩型による純粋詩を経て,ペトラルカ・レオパルディらの伝統的韻律の現代的蘇生をめざした。詩集「埋もれた港」「時の感覚」「約束の地」など。
→エルメティズモ
Giuseppe Ungaretti
(1888-1970) イタリアの詩人。短詩型による純粋詩を経て,ペトラルカ・レオパルディらの伝統的韻律の現代的蘇生をめざした。詩集「埋もれた港」「時の感覚」「約束の地」など。
→エルメティズモ
大辞林 ページ 139572。