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うん-ちん [1] 【運賃】🔗🔉

うん-ちん [1] 【運賃】 人が乗り物に乗るとき,あるいは貨物輸送を依頼するときに払う費用。特に,交通機関・タクシーなどでは輸送距離に応じた料金をいう。「鉄道―」「―表」 →料金

うんちん-ひょう ―ヘウ [0] 【運賃表】🔗🔉

うんちん-ひょう ―ヘウ [0] 【運賃表】 旅客または貨物の運賃を種別・距離別・重量別などによって示した表。

うんちん-ほけん [5] 【運賃保険】🔗🔉

うんちん-ほけん [5] 【運賃保険】 運送保険の一種。貨物が目的地(仕向け港)に届かず運賃を得られなかったときの損失を補う保険。

うんちん-まえばらい ―マヘバラヒ [1]-[3] 【運賃前払い】🔗🔉

うんちん-まえばらい ―マヘバラヒ [1]-[3] 【運賃前払い】 貨物の輸送を依頼するときに,荷送人が依頼時に運賃を払うこと。運賃元地払い。運賃元払い。

うん-つく🔗🔉

うん-つく 知恵の足らぬ者。とんま。のろま。「それ馬鹿の名目一ならず。阿房(アホウ)あり,―あり/滑稽本・志道軒伝」

うん-てい [0] 【雲底】🔗🔉

うん-てい [0] 【雲底】 雲の下面。水蒸気が凝結して雲粒が生成しはじめる高さに相当する。

うん-てい [0] 【雲梯】🔗🔉

うん-てい [0] 【雲梯】 (1)中国で,城を攻めるときに用いた長いはしご。 (2)体育・遊戯用具の一。金属管製のはしごの両端に支柱を立てて水平に支えたもの。支柱のない円弧状のものもある。懸垂して渡る。くもばしご。

うんてい 【亭】🔗🔉

うんてい亭】 〔「」は本の虫よけに用いる香草。中国で蔵書楼を閣と言ったのにちなんだもの〕 石上宅嗣(イソノカミノヤカツグ)が,宝亀年間(770-780)自宅の一隅に設け,一般に公開した日本最古の図書館。

うん-でい [0] 【雲泥】🔗🔉

うん-でい [0] 【雲泥】 天にある雲と地にある泥。はなはだしく懸け離れているたとえ。「―の開きがある」

――の差🔗🔉

――の差 〔白居易「傷友」〕 天と地ほどの隔たり。大変なちがい。「昔と今の生活水準には―がある」

――万里(バンリ)🔗🔉

――万里(バンリ) 天と地のように大きな差異があること。「古賢の世を治めん為に二君に仕へしと,今の人の欲を先として降人に成るとは,―の隔(ヘダテ)其の中に有り/太平記 39」 →うってんばってん →うんてんばんてん

大辞林 ページ 139584